学校からのお知らせ

中体連新人戦

 玄関ホールの掲示板には、中体連新人戦に向けた各部への応援メッセージが掲示されています。

 10月19日(土)には男女バスケットボール部が中信大会に挑みました。(女子は郡内のN中学校との合同チームで出場)

 両チームともに大健闘!翌週の大会に駒を進めました。 

 

校長室へようこそ!(1年生編)

 1学期後半から始めている全校生徒との校長室面談ですが、本年度は校長の出張が多いこともあり、ゆっくりなペースで進めております。やっと1つの学年(2年)を終え、現在は1年生と面談をしています。生徒からエネルギーをもらっている校長であります。

2年「夢の教室」

 10月15日(火)に「夢の教室」が行われました。これは、JFAこころのプロジェクトが様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えていく企画で、2年生を対象に実施されました。

 今回の「夢先生」は、元ソフトボール日本代表で、アテネと北京の2つのオリンピックのメダリストでもある坂井寛子先生。最初に、かつてソフトボールのエースとして活躍されていた片鱗を披露くださいました。生で見る剛速球にビックリ!

 その後は「ゲームの時間」(前半)。ジャンケンをして、勝つとゴールに進むゲームを行いました。

 「制限時間内により多くの人がゴールするにはどうしたらいいか」—坂井先生は、生徒たちに考えさせました。

 最後のゲームでは、それまでよりも多い人数がゴールにたどり着けました。シンプルなルールのゲームでしたが、みんなが一つの目標に向かって本気になって頑張ることの大切さを学ぶことができました。

 ゲームの後は、場所を教室に変えて「トークの時間」(後半)となりました。

 坂井先生ご自身の成功や挫折の体験談をお聞きし、本校の総合発表会のテーマ「Piece」ともからめて「ピースの形は大小様々だけど、どれも欠けてはいけない。そのことを大切に考えて、まとまりのある集団になってくださいね!」という熱いメッセージをいただきました。まさしく“夢”のような時間でした。この出会いをきっとエネルギーに変えてくれる生徒たちであると信じます。

3年赤ちゃんふれあい体験事前学習

 10月15日(火)に3年生が来週予定されている赤ちゃんふれあい体験に向けた事前学習を行いました。

 最初に、町の助産師さんから妊娠や出産、育児について講話いただきました。

 講話の後は、妊婦体験や赤ちゃん人形を使っての育児体験を行いました。

 赤ちゃん人形を抱っこしている時の生徒たちの優しい表情がマスク越しからも伝わってきます。

ひのきの時間

 総合発表会での中間発表を終え、11月に予定されている発表会に向けて、各グループでつめの段階です。

[郷土料理、伝統芸能グループの10月11日(金)の取組の様子から]