学校からのお知らせ

本校職員も『自ら学ぶ』

 本校の学校目標『自ら学ぶ』。これは生徒だけのものではなく、職員にも共通するテーマです。

 5月24日(水)の職員会議終了後、職員学力向上研修を行いました。「生徒の『気づき』『疑問』『願い』から展開した授業」について、授業での具体的な場面を話題にしながらグループでディスカッションしました。

 それぞれに担当する教科は違っても、教科の枠を超えて共有できる部分が多々ありました。

 毎日が研修ー職員も学び続けます!

フォルツァ・タイム

 5月24日(水)の5校時終了後は『無の時間』でした(5/17ホームページ参照)。今回は「フォルツァ・タイム」(全校で楽しみながら体力の向上を図る時間)で、体育館で学年対抗の全校リレーを行いました。

 競技開始前、学年毎に準備運動。中体連前にケガをしないよう、入念に行っていました。

 そして、いよいよ競技開始!

 「結果発表、1位3年!」のコールに、クールに?喜ぶ3年生(右手前)―「3年だから勝って当然ですよ」(ある男子生徒のコメント)。全校が笑顔になるひと時でした。

 この後、1・2年生が退場した後の体育館内の片付けや戸締りに自らとりかかる3年生の姿がありました。さすがですね。

小中連絡会

 5月22日(月)に、小中連絡会を行いました。これは、入学して2か月弱経った1年生の様子を小学校の先生方に見ていただき、情報交換をすることを目的とした会です。

 6年生の時の担任の先生が来校され、ソワソワドキドキの1年生。ですが、授業へは集中して取り組んでいて、小学校の先生方からは「ちょっとの間に、すっかり大人っぽくなった感じがします」「真剣に取り組んでいて安心しました」等のご感想をいただきました。

 

 

 

 

『よみぐすり』

『よみぐすり』(“のみぐすり”ではありません)— 何のことかわかりますか?

図書館に入るとすぐ目に入ってきます。

図書編集委員会の本年度新たな企画ですが、思わず読んでみたくなりますね。

壁にはこのような掲示もされていました。

(スライムを裏返すと読み方が書いてあります)

委員会の働きかけに応えて、中学生期にたくさんの本に触れてほしいです。

 

郡ソフトテニス春季大会

中体連夏季大会に向けて、各運動部の動きも活発になってきました。

5月20日(土)は、木曽郡ソフトテニス春季大会が、木曽町福島テニスコートで行われました。

本校生徒も参加し、今もっている力を精一杯出してプレーしていました。

6月に計画されている中信大会に向けて課題を洗い出し、これからの練習に生かしていってほしいと願います。