学校からのお知らせ

御神木祭お木曳き

 6月4日(水)は町内で御神木祭の「お木曳き(おきひき)」が行われました。(学校は計画休業日でした)

 「化粧がけ」された2本のご神木。神々しさを感じます。

 お木曳き前の獅子舞の奉納。本校中学生も囃子や舞いに参加しています。

 校長も参加させていただきました。

 “20年に1度”の行事。(前日とはうって変わって…^_^;)天候にも恵まれて、町全体が盛り上がりました。

 夜のニュースでは、インタビューに答えている本校生徒も…!

 

御神木祭

 6月3日(火)は、20年に一度の伊勢神宮式年遷宮 御神木祭(御杣始祭)が行われました。

 朝早くの集合でしたが、あいにくの雨…。

 バスに揺られて会場へ。神事が行われる祭壇までの歩道はチップで舗装されていました。

 神事の様子です。雨の中でも神聖な張りつめた空気を肌で感じました。

 前日から悪天候は予想されていたので雨対策はしてきたものの、会場に到着してから神事が始まるまでの長時間ずっと雨の中にいたことで体が冷え不調を訴える生徒も出てきたことから、神事の途中ではありましたが切り上げさせていただきました。

 学校に戻っての昼食。神事の様子がケーブルテレビで生配信されていて、生徒たちが最も楽しみにしていた「三ツ紐伐り」の様子がちょうど映し出されました。2本の御神木が“泣き”ながら“寝かされる”場面は、画面越しからでも圧巻でした。

 初めての御神木祭は、20年経っても「雨の御神木祭」として記憶に残ることと思います。

移動音楽教室

 6月2日(月)に移動音楽教室がありました。ヴァイオリン、チェロ、ピアノ奏者により結成された「スクラッチトリオ」さんの演奏を上松小学校の児童の皆さんと一緒に鑑賞しました。

 ステージから降りて、観客の近くで演奏してくださる場面もありました。

 体験コーナでは、選ばれた生徒と職員がステージで一緒に演奏しました。

 1曲終わる毎に温かい拍手が贈られました。

 生の音楽に触れる貴重な時間となりました。「楽器をやってみたい!」と感じた生徒もいたのでは…!?

 

職員も『自ら学ぶ』

 先週、職員による「全校研究はじめの会」を行いました。

 最初は全体で本年度の研究の方向を確認し、各教科の研究計画を共有しました。

 全体会の後は2つのグループに分かれ、本校の研究テーマである「生徒が問いや願いをもち、探究に向かえる授業づくり」について教科の枠を超えて対話。

 会を終えても対話は続きます。

 学校教育目標『自ら学ぶ』に向けてますます授業改善されていく予感がします。

上中ギャラリー

 現在、校舎内が生徒の作品の展覧会となっています。

 心和む作品が至る所に展示されています。

(敷地内にせせらぎが流れる本校ならではの作品…!?)