学校からのお知らせ

3年赤ちゃんふれあい体験

 10月22日(火)に、3年生が赤ちゃんふれあい体験を行いました。先日(15日)の事前学習では、赤ちゃん人形を抱っこしましたが、今回は、本物の赤ちゃんとふれあいました。

 上松町で 赤ちゃんを育てている保護者の方々とのお話を通して、赤ちゃんへ寄せる思いを感じるとともに、自分自身のこれからの生き方を考える機会にもなったと思います 。

音楽集会

 10月21日(月)に音楽集会がありました。今回は、今週23日(水)に予定されている「木曽郡中学校音楽会」に参加する3年生が、当日発表する『だいじなもの』『命あるかぎり』の2曲を全校の前で発表しました。

 発表の前に代表生徒から意気込みが語られました。—「総合発表会後、クオリティを高めることを意識して取り組んできました」

 そして発表。

 「総発の時よりも、ハーモニーに厚みが出てきてよかったです!」—発表後、2年生からこんな感想が出されました。後輩たちの思いも胸に、当日は自信をもってステージに上がってほしいと思います。

 

 

中体連新人戦

 玄関ホールの掲示板には、中体連新人戦に向けた各部への応援メッセージが掲示されています。

 10月19日(土)には男女バスケットボール部が中信大会に挑みました。(女子は郡内のN中学校との合同チームで出場)

 両チームともに大健闘!翌週の大会に駒を進めました。 

 

校長室へようこそ!(1年生編)

 1学期後半から始めている全校生徒との校長室面談ですが、本年度は校長の出張が多いこともあり、ゆっくりなペースで進めております。やっと1つの学年(2年)を終え、現在は1年生と面談をしています。生徒からエネルギーをもらっている校長であります。

2年「夢の教室」

 10月15日(火)に「夢の教室」が行われました。これは、JFAこころのプロジェクトが様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えていく企画で、2年生を対象に実施されました。

 今回の「夢先生」は、元ソフトボール日本代表で、アテネと北京の2つのオリンピックのメダリストでもある坂井寛子先生。最初に、かつてソフトボールのエースとして活躍されていた片鱗を披露くださいました。生で見る剛速球にビックリ!

 その後は「ゲームの時間」(前半)。ジャンケンをして、勝つとゴールに進むゲームを行いました。

 「制限時間内により多くの人がゴールするにはどうしたらいいか」—坂井先生は、生徒たちに考えさせました。

 最後のゲームでは、それまでよりも多い人数がゴールにたどり着けました。シンプルなルールのゲームでしたが、みんなが一つの目標に向かって本気になって頑張ることの大切さを学ぶことができました。

 ゲームの後は、場所を教室に変えて「トークの時間」(後半)となりました。

 坂井先生ご自身の成功や挫折の体験談をお聞きし、本校の総合発表会のテーマ「Piece」ともからめて「ピースの形は大小様々だけど、どれも欠けてはいけない。そのことを大切に考えて、まとまりのある集団になってくださいね!」という熱いメッセージをいただきました。まさしく“夢”のような時間でした。この出会いをきっとエネルギーに変えてくれる生徒たちであると信じます。