学校からのお知らせ

2学期が始まりました!

 8月22日(火)から登校日数“85”日間の2学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒が具体的な課題を示しながら2学期の決意を発表してくれました。

 校長からは、夏休み中の生徒の様子を写真で振り返るとともに、各学年と全校に向けた願いを伝えました。

 「問い」をもって、探究する生徒の姿を期待しています。

 また、今学期から新しいALTの先生をお迎えしました。

 早速授業もありましたが、すっかりとけ込んでいる様子でした。

 全体的に落ち着いた雰囲気で2学期をスタートすることができホッとしています。

 閲覧くださっている皆様、2学期もよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

環境整備へのご協力に感謝!

 夏休み中、連日の猛暑で学校敷地内の緑が一段と濃くなってきた感じを受けます。

 そのような中、町の嘱託職員の方々が生け垣の剪定に来てくださっています。

 地域の方々に支えていただいて学びやすい環境が整えられているんだということをあらためて実感してます。

 

  

夏休み図書館会館日

 夏休み中ですが、8月3日(木)に図書館を開館しました。

 部活動を終えた生徒たちが利用していきました。

 部活動・学習・読書 etc と充実した日々を送っているようで嬉しです。

 

暑さに負けず!②

  8月に入りました。8月2日(水)も部活動に頑張る元気な生徒たちの姿がありました。

 

小中合同職員研修会

 夏休み2週目の7月31日(月)、上松小中学校合同職員研修会を実施し、最近のニュースでも報じられている学校不審者への対策や対応について、木曽警察署の生活安全・刑事課の方から直接ご指導いただきました。

 それぞれの学校の校舎配置図から安全対策を検討したり、不審者らしき人物が来校した場合の対応をロールプレイしたりしました。

 実際には起こってほしくないことですが、万が一の事態に備えて、同じ町内の小中職員が意識を高くもつよい機会となりました。

 夏休み、職員も学んでいます! 

暑さに負けず!

 夏休み中、7月24日(月)の部活動の様子をお届けします。

   

 各部とも、こまめに水分をとりながら、暑さに負けない熱さで一生懸命取り組んでいました!   

吹奏楽コンクール中信地区大会

     夏休み初日の7月22日(土)に、本校吹奏楽部が吹奏楽コンクール中信地区大会に出場しました。

    20日(木)に行われた壮行会での発表よりも完成度の高い演奏ができ、演奏後の生徒たちの表情は充実感に満ちていました。

1学期が無事に終了します!

 7月21日(金)は、1学期最終日でした。

 朝の登校時は、地域の方々によるあいさつ運動が昇降口前でありました。

 礼儀正しく応対する生徒たち。地域の方々に支えられて1学期最終日を迎えられることに感謝です。

 この日は、終業式の前に、ALTの先生とのお別れ式がありました。令和3年度から町内の保育園・小学校・中学校の全てを回っていただいた先生ですが、この度、ご自身の研究のためにアメリカに戻られることとなりました。全校からのメッセージを代表生徒が渡しました。

 

 終業式では、各学年の代表生徒が1学期の感想を述べ、学校長からは1学期の歩みをスライドで紹介し、それぞれの成長を共有し合いました。

 

 全員が無事に1学期を終えられることを何より嬉しく思います。事故やケガのない充実した夏休みを送って、休み明け8月22日(火)に元気に登校してきてくれることを切に願います。

 

 

 

吹奏楽部壮行会

 7月20日(木)に、22日(土)の吹奏楽コンクール中信地区大会に出場する本校吹奏楽部の壮行会を行いました。

 今まで中体連の大会ではいつも応援する側で頑張ってくれていた吹奏楽部。そんな吹奏楽部を、今回は全校で応援しました。

 

 部長さんの思いのこもった決意発表。

 全校を前にしての演奏。少人数ですが、一人ひとりの一生懸命さが伝わってきました。

 放課後の練習では、壮行会の演奏からさらに課題を見つけ、特に、各フレーズの出だしをそろえることを意識して取り組んでいました。

 本番まで練習できる時間は限られていますが、今できる最高の演奏を目指して頑張ります!

3年 租税教室

 3年生は社会科で税について学習をします。その一環として、7月19日(木)に木曽税務署と町税務課の方に来校いただき、3年生を対象に租税教室を行いました。

 木曽税務署の方からは税の種類や上松町の財政状況等を説明いただき、「どうしていろいろな名前の税があるのか」「どうして消費税は子どもも払うのか」等の生徒からの質問にも答えていただきました。

 3年生は夏休み中に「税に関する作文」に取り組みます。この学びが生きることを願います。