学校からのお知らせ

2・3年合同体育

 2月9日(月)の1・2校時に2・3年合同で体育が行われました。寒さの厳しい朝でしたが、生徒たちはバスケットボールのゲームに頑張って取り組んでいました。

【2年】

【3年】

 

 「次、〇年〇班!」—ゲームをしていないチームは体が冷えてくるので、交代しながら暖をとっていました。

職員による読み聞かせ

 11月27日から始まった「冬の読書旬間」の最終日となる12月6日(金)の朝の読書の時間は、職員による読み聞かせを行いました。事前に本の名前とその紹介文を見て聞きたい本を選んだ生徒たち。当日指定された場所へ行って、どの職員が読むのかがわかるという仕組みです。

 読み聞かせの様子から―

 職員の想いが生徒たちに届いていることを願います。

全国納税貯蓄組合連合会様から感謝状をいただきました!

 11/14投稿の本ホームページでもお伝えした本校の税の作文の取組が全国納税貯蓄組合連合会様から認められ、木曽税務署と上松町納税貯蓄組合の方が感謝状を届けに来校くださいました。

 感謝状を受ける際、「“郡”の表彰は何度かしたことありますが、“全国”の表彰をするのは、私は初めてです」と言葉をいただき身の引き締まる思いをした校長です。これも生徒たちの頑張りのおかげ。感謝感謝苦笑い

 

 

保護者懇談会が始まりました!

 12月4日(水)から保護者懇談会が始まりました(12月10日まで)。

 懇談の邪魔にならないように廊下から撮影をー

 懇談を待つ親子の姿も微笑ましい(?)ですね。

 “生徒も保護者も笑顔で帰る懇談会”となってくれることを願います。

『上中美術展 at たせや2024』

 学校の近くに江戸時代から明治時代にかけて中山道を旅した人が休憩した旅籠「たせや」があります。本年度もそこをお借りして、生徒会主催で『上中美術展 at たせや2024』を開催しました。その初日となる12月2日(月)の様子をお届けします。

 毎年この企画を楽しみにしてくださる地域の方もいらっしゃいます。最終日は12月4日(水)14:00~15:30 です。皆様のご来場をお待ちしております。

 

上松町戦没者慰霊碑清掃

 11月30日(土)に本年度2回目の町戦没者慰霊碑清掃がありました。今回は中学生20名が自主的に参加し、遺族会の方々と一緒に清掃活動を行いました。

 活動に入る前に、ケガの予防を兼ねて上松中の“体操のお兄さん”(職員)のかけ声で準備運動。

 活動の様子からー

 慰霊碑に刻まれた戦没者の方々の名前に見入る生徒の姿も印象的でした。

 作業を終えてのまとめの会では、一緒に清掃活動に参加された上松町教育指導主事の先生が絵本『へいわとせんそう』(谷川俊太郎さん 文・Noritakeさん 絵)の読み聞かせをしてくださり、あらためて戦没者や当時の状況に思いをめぐらせながら一人ひとりがこの日の活動を振り返りました。

 遺族会の方々からも感謝のお言葉をたくさんいただきました。地域に貢献する上中生の姿を頼もしく感じます。

人権教育

 人権月間として位置づけた11月の登校日も29日(金)が最終日。この日の1校時は、全学年で人権教育を行いました。

 

【1年】

 1年生は「ハンセン病」についての理解を深めました。

 

【2年】

 2年生は「部落差別」の歴史的経緯と現状について学びました。

 

【3年】

 3年生は「結婚差別」について実話にを通して「自分だったら」という視点から議論を深めました。

 

 月間は終わっても、常に人権感覚をもって生活する上中生の姿を期待します。

上松小中交流学習

 11月28日(木)に上松小・中学校の特別支援学級の交流学習を行いました。マイクロバス2台で伊那方面へ行き、ボーリングとバイキング(昼食)を楽しんできました。

 はじめの会は中学生が進めました。

 ボーリングの様子です。中学生が小学生をサポートする場面も見られました。

 お楽しみのお昼はバイキング。たくさんの魅力あるメニューに気もはやりますね。

 終わりの会も中学生が進行しました。「みんなで仲良く楽しむことができました」「安全にできたのでよかったです」—何人もの小学生が積極的に感想を発表してくれました。

 中学生の先輩らしい姿に感激した1日となりました。

 

 

 

1年体育の授業から

 1年の体育では剣道(武道)に取り組んでいます。この日の授業は「足はこび」がテーマです。

 正しい構えからー

 右足を前にしっかり踏み込みます。

 女子もきれいなフォームで打ち込んでいます。

 最後は、縦に長い列をつくって、連続して踏み込む練習をしていました。

 寒さにへこたれず、心身ともに鍛えてほしいと願います。

3年バレーボールクラスマッチ

 3年体育のバレーボールの授業の一環として「クラスマッチ」が行われました。もともと単級のクラスですが、紅白2チームに分かれて対抗戦を行いました。

 お互いに声をかけ合い、好プレーが続出しました。最近は「進路」のことで頭の中がいっぱいになっている3年生ですが、体を動かすことで少しはリフレッシュできたことと思います。

木曽郡算数数学教育研究大会

 11月22日(金)に木曽郡算数数学教育研究大会が本校を会場に行われました。

 本校2年1組の数学の授業を公開しました。内容は「図形の性質(この時間は二等辺三角形)と証明」です。

 「この補助線で考えれば、三角形の合同条件が使えそうだ!」―友と学び合う姿もいいですね。

 まだ慣れていない証明に粘り強く取り組む姿が印象的でした。

「ひのきの時間」最終発表会

 11月21日(木)の参観日に、「ひのきの時間」最終発表会を行いました。5月から活動をはじめ、9月の総合発表会で中間発表をし、この日がその集大成となります。今回はこれまで以上にどのグループも聞き手を意識した発表を心がけていました。

 時折、観客も参加できるような工夫がありました。

 保護者の皆さんも熱心に観てくださいました。

 今年度は、いくつかのグループのブースが設けられ、休憩時間にプチ体験をすることもできました。

 全校が集い、充実した発表会となりました。

 

 

 

生徒会役員選挙

 まずは校長室からの景色をどうぞー

 11月19日(火)に令和7年度生徒会役員選挙を実施しました。最初に行われた立会演説会では、候補者が最後の訴えを全校に向けて発しました。(2年生も堂々としてきました!)

 そして投票。上松町選挙管理委員会様のご厚意により、実際の選挙で使用する投票机や投票箱を使わせていただきました。

 節度ある雰囲気の中で行われた選挙。いよいよ生徒会が引き継がれていきます。

第2回学習サミット

 11月18日(月)に『(第2回)学習サミット』を行いました。今回は、自分の家庭学習や授業への取り組みを語ったり、先輩・後輩の頑張りや工夫を聞いたりすることを通して、 家庭学習の充実や授業への取り組みの意欲向上の一助とすることが目的です 。 

 全校縦割りグループに分かれて語り合いました。

 取り組みの様子がわかるノートを見せ合う姿もありました。 

 自分の勉強法を全校へも紹介!

 家庭学習は自分に任される部分が大きくなります。周囲の誘惑に負けず、ためないで、計画的に取り組むことを心がけてほしいと願います。

上中ミラクル!

 11月16日(土)に『木曽上松ひのきの里駅伝大会』が行われ、本校「ひのきの時間」駅伝グループの生徒たちが参加しました。

 「上松町を元気にしたい!」―そんな使命感をもって参加した生徒たち。開会式では元気よく選手宣誓をして、大会の雰囲気を盛り上げてくれました。

 今回3チーム(1チーム5人編成)がエントリーしました。いよいよスタートです。

 「頼むぞ!」「OK!」の思いを込めて襷(たすき)をつなぎます。

 そして、先頭でゴールに入ってきたのは中学生チームでした!(何と、2位、3位も!)

 「ひのきの時間」のグループの取組としても最高の結果を収めることができました。このことが上松町の活力にもつながってくれたら嬉しいです。

生徒会役員選挙 教室訪問

 生徒会の引き継ぎに向けて動き出しています。

 2年生の候補者が推薦責任者と共に、1,3年教室へ出向いて公約を訴えました。

 公約の具体的内容について質疑も交わされました。

 そして、候補者を出した2年生の教室では、級友がその様子をライブ視聴。仲間の頑張りに拍手も沸き起こっていました。

 全校が自分たちの生徒会について真剣に考えることで、学校生活の質がより高まっていきそうです!

 

 

フォルツァタイム

 11月13日(水)の生徒会の時間に体育委員会による体育集会「フォルツァタイム」が行われました。これは、全校の仲を深めるとともに体力向上を図ることを目的としています。

 今回は、部活対抗メドレーリレーを行いました。

①ぐるぐるバット

→②二人三脚

 

→③背ボール

→④ピンポン玉リレー

 

 学年の枠を越えて楽しみ、歓声や笑い声が体育館中に広がるひと時となりました。

1日税務署長!

 本校3年生徒が書いた「税に関する作文」が木曽税務署長賞を受賞しました。それに伴い行われた「中学生の1日税務署長」のイベントに参加し、作文の朗読と税務署長の大役を務めさせていただきました。

 

 

1年福祉体験

 11月11日(月)に、1年生が2つのグループに分かれ、町内にある福祉施設「あい愛ケアセンター」「グレイスフル上松」を訪問し交流活動を行いました。活動の様子をお届けします。

 どの写真からも利用者さんの目線で関わる1年生の優しい雰囲気が伝わってきます。この体験がこれからの学校生活にもさらに生きてくるだろうと期待します。