学校からのお知らせ
部活動発足!
4月10日(月)は2・3年生を対象に部活動発足会を行いました。
発足に先立ち、学校長が、本校卒業生の三田尚希さんが所属するサッカーJ3AC長野パルセイロのシュタルフ悠紀監督の「学ぶ習慣は競技力に好影響を与える。練習前に技術や戦術の目標を設定し、練習後にきちんと振り返り、課題を見つける選手は成長が早い。学ぶことが日々成長の第一歩」というコメントを紹介し、「部活動でも学校目標『自ら学ぶ』が重要。“よきプレーヤー(演奏も含む)”の土台は、“よき上松中生”であること」とエールを送りました。
その後、各部で活動が始まりました。
現時点で、単独ではチームを組めなかったりギリギリの人数で活動していたりする部もあり、1年生の加入に期待する部分が大きいわけですが、自分のやりたい活動に精一杯打ち込めるこの時期を大切にしてほしいと願います。
生徒も PTAも
4月7日(金)の様子の続編です。
生徒たちは学校生活のオリエンテーションがありました。新入生はもちろん、新2・3年生にとっても、気持ちいい学校生活を送るために共通理解しておきたい内容を全校で確認しました。
上松中で大事にしてきているルールやマナー等を、ただ“決まりだから”と下ろすのではなく、その意味や意義をお互いに考え合う場面が印象的でした。
また、18:30からはPTA新旧役員の引き継ぎ会がありました。
週末の、なおかつ、それぞれのお仕事を終えてからの会でしたが、“子どもたちのためなら!”と意欲的に取り組んでくださいました。
4月7日(金)の朝の様子から
入学式を終え、本格的な学校生活のスタートとなった4月7日(金)の朝の生徒玄関。
8:00の1年教室。
落ち着きの中にも、「よりよくなろう」という意志を感じます。
令和5年度がスタートしました!
「春に3日の晴れ間なし」―4月6日(木)、雨交じりの天候ではありましたが、33名の新入生を迎え新年度がスタートしました。学校敷地内の桜もお祝いしてくれているようです。
希望を胸に入場する新入生。
式では、在校生と新入生が対面し、「歓迎の言葉」と「新入生挨拶」を交わし合いました。
式後、新しい担任と初めての学活(1年)。(小学校とは雰囲気が違うかな…!?)
小学校で培った力を土台に、さらに成長する中学校生活を送ってほしいと思います。
新入生を加え、本年度は生徒数90名の上松中学校。学校目標「自ら学ぶ」をあらゆる活動のキーワードにして取り組んでいきます!
全校で畑のうね作りをしました
草取り、石拾いをして、うねを作りました。
今年は、畑でえごまの栽培に挑戦してみる予定です。