学校からのお知らせ
ヤマトイワナの発眼卵が届きました!
12月21日(木)に、木曽農業改良普及センター様から、ヤマトイワナの発眼卵を届けていただきました。せせらぎ学級の理科でヤマトイワナの発眼卵の飼育に取り組むからです。
箱の中から出てきた卵です。よく見ると、一粒一粒の卵の中に“眼”が見えます。
担当の方から、ヤマトイワナの特徴や発眼卵の飼育のし方等を教えていただきました。
いよいよ水槽へ。発眼卵は直接触ると卵が火傷してしまうそうなので慎重に水槽に入れました。(←前日紹介した水槽です!)
早速、卵の観察も始まりました。
通常は暗くしておきます。全校が関心をもってくれるとさらに嬉しいですね。
朝の雪かき
12月21日(木)の雪の朝。
早く登校した生徒が、自主的に通学路の除雪にとりかかっていました。
外は氷点下の冷え込みでしたが、心の中は温かくなりました。
水槽の準備
12月20日(水)の「せせらぎ学級」の理科の授業の様子です。
敷地内を流れるせせらぎからバケツで水を汲んでいました。校舎内に持ちこんだ時に水が垂れないよう、気づいてバケツを雑巾で拭いていて感心しました。
理科室前の廊下にある水槽へ、何往復かして水を運びました。
「学校のせせらぎと似た環境にするために、砂や石も入れたいな」
放課後になってもまだ濁りは残っていましたが、枝もセットされているのにはビックリ!
何のための水槽?…それについてはあらためて報告させていただきます。
生徒会引き継ぎ
12月19日(火)の職員朝会に、2年生の生徒会新役員(この時点では予定者)が緊張した面持ちで挨拶に来てくれました。
6校時には生徒総会が行われました。3年生の現役員から1・2学期の活動報告や会計の中間報告等があり、審議・採決がなされました。
最後に、全校へ新役員の紹介があり、拍手によって承認されました。
総会後、委員会毎に新旧役員の実務的な引き継ぎが行われました。
本格的に新生徒会が動き出すのは年が明けてからですが、2年生の肩にずっしりと重いものが乗っかったのではないでしょうか。頑張れ、2年生!(3年生、お疲れ様!!)
「自然の神秘」
新しい週の始まりとなる12月18日(月)の朝は、うっすら雪化粧の校舎が私たちを迎えてくれました。
2年生は国語の授業で、ホールで書き初めの練習に取り組みました。
「自然の神秘」―朝の景色にもピッタリな言葉ですね。そんなイメージも持ちながら大きな半紙に向かってほしいと思ます。