学校からのお知らせ

3年保護者懇談会

 先週7月10日(水)から始まった3年保護者懇談会も7月17日(水)に最終日を迎えました。夏休み前に、進路実現に向けて生徒と保護者と学級担任が現状を把握し、今後の課題や方向を確認するための大切な会です。

 3年生だけは特別日課となり、午後から個別に懇談を行いました。

 懇談会を終えた生徒たちが、「この夏休みは、〇〇するぞ!」という具体的な目標を持ってくれていることを期待します。

 

県吹奏楽コンクール中信地区大会

 7月15日(月)に、松本市にあるキッセイ文化ホールにおいて県吹奏楽コンクール中信地区大会(B部門)が行われました。演奏中の写真はありませんが、先日の壮行会の時よりもリズムに乗って楽しそうに演奏している雰囲気が伝わってきて、演奏後の生徒たちの表情にはやり切った感がありました。お疲れ様でした!

2年キャリア講演会

 2年生は今、9月に計画している職場体験学習に向けて、「働くこと」について考えています。7月12日(金)は、一般社団法人「木曽人」代表 小林 夏樹 様をお招きし、「出会いから始まる 生きること 働くこと」というテーマで講演をいただきました。

 “木曽の魅力を再発見する!” との思いから発刊した情報誌『木曽人』でとりあげてきた木曽で働いている方々の姿を紹介いただきながら、生き方や小林様がモットーとされている「一期一会」の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。

吹奏楽部壮行会

 7月11日(木)の朝の活動の時間に、15日(月)にコンクールを控えている吹奏楽部の壮行会を行いました。

 部長からの決意の言葉「本番は2000人収容の大ホールで緊張しますが、全校の皆さんからの応援の気持ちを胸に、思い切り演奏してきます!」

 

 全校からの声援を励みにして、少人数であっても雰囲気に飲まれることなく、自分と仲間を信じ、指揮に集中して自分たちの演奏をやりきってほしいと願います。

7月10日(水)の朝の光景から

 7月10日(水)の朝、早く登校した生徒2名が、校舎敷地内の道路を自主的に掃き掃除をしてくれていました。

 

 季節は真逆になりますが、林芋村(うそん)先生の「深雪せる野路に小さき沓の跡 われこそ先に行かましものを」の心境になりました。生徒の心根の優しさに心洗われます。

プールの季節!

 日差しが強くなってきました!

 こんな日は、プール(体育)の授業が待ち遠しいですね。

 各学年で、課題を持って取り組んでいます。1か月弱のプール学習ですが、自分を存分に鍛えてほしと願います。

漢字検定①

 7月5日(金)の放課後に、本年度1回目となる漢字検定を実施しました。全校のほぼ6割となる50余名の生徒たちが受検しました。

 試験前、時間を惜しんで参考書を見入る生徒たち。

 いざ始まると、黙々と取り組んでいました。力を発揮できたはず⁉

引き渡し訓練を行いました

 7月4日(木)に、1学年で、集団下校が困難な緊急時を想定した引き渡し訓練を行いました。(例年1学年で行うため、2・3学年は経験済みです)

 14:00に保護者へ訓練用のメールを一斉配信し、15:00から引き渡しを開始しました。

 お迎えにみえた保護者の方が、受付の職員へ、生徒名と生徒との関係を伝えます。

 確認がとれたところで生徒を引き渡し、そのまま下校。

 駐車場では、別の職員が案内と誘導をします。

 実際に引き渡しを行うような緊急事態が起こらないことを願いますが、万が一に備えた有意義な訓練となりました。 

校長室へようこそ!

 昨年度に引き続き、「生徒も職員も笑顔で帰る学校」を目指して、全校生徒との面談を行っています。小規模校だからこそできる取組とも言えますが、学級や授業をもっていない校長にとって、生徒と向き合える貴重な時間となっています。

清掃に打ち込む姿は美しい!

 今週は生徒会による「清掃改善週間」です(“週間”と銘打っていますが、先週からの取組です)。よりより学校生活を築くために、生徒たち自身で普段の清掃を見返そうとする姿勢を嬉しく思います。