2023年12月の記事一覧
2学期最終日
2学期最終日となる12月25日(月)。素晴らしい天候に恵まれて学期を終えられることを嬉しく思います。
終業式では、各学年の代表生徒が今学期の感想を発表してくれました。
校長講話では、今学期の様子を写真で振り返り、様々な活動や体験を通して成長している上松中生の姿を全校で共有しました。
下校は、全職員が昇降口で見届けました。年明け1月9日(火)には、新たな決意を胸に元気に登校してほしいと願います。
本ホームページを閲覧くださっている皆様もどうぞよいお年をお迎えください。
クッキー販売
12月22日(金)に、洗心学級とせせらぎ学級合同でクッキーを作りました。
そして昼休み、職員室へ販売に来てくれました。「おいしそー!」
職員の行列ができる程の盛況ぶりでした。今後、この収益をどのように使っていくか考えるのも楽しみですね。
ヤマトイワナの発眼卵が届きました!
12月21日(木)に、木曽農業改良普及センター様から、ヤマトイワナの発眼卵を届けていただきました。せせらぎ学級の理科でヤマトイワナの発眼卵の飼育に取り組むからです。
箱の中から出てきた卵です。よく見ると、一粒一粒の卵の中に“眼”が見えます。
担当の方から、ヤマトイワナの特徴や発眼卵の飼育のし方等を教えていただきました。
いよいよ水槽へ。発眼卵は直接触ると卵が火傷してしまうそうなので慎重に水槽に入れました。(←前日紹介した水槽です!)
早速、卵の観察も始まりました。
通常は暗くしておきます。全校が関心をもってくれるとさらに嬉しいですね。
朝の雪かき
12月21日(木)の雪の朝。
早く登校した生徒が、自主的に通学路の除雪にとりかかっていました。
外は氷点下の冷え込みでしたが、心の中は温かくなりました。
水槽の準備
12月20日(水)の「せせらぎ学級」の理科の授業の様子です。
敷地内を流れるせせらぎからバケツで水を汲んでいました。校舎内に持ちこんだ時に水が垂れないよう、気づいてバケツを雑巾で拭いていて感心しました。
理科室前の廊下にある水槽へ、何往復かして水を運びました。
「学校のせせらぎと似た環境にするために、砂や石も入れたいな」
放課後になってもまだ濁りは残っていましたが、枝もセットされているのにはビックリ!
何のための水槽?…それについてはあらためて報告させていただきます。