学校からのお知らせ

校長講話

 5月15日(水)に校長講話がありました。6月に上松町遺族会が町戦没者慰霊碑の清掃を行う計画があり、昨年度も有志の生徒たちが参加しましたが、地元の中学生としてその歴史や現状について知ってほしいと願い、「『上松町戦没者慰霊碑』を知っていますか?」というテーマで話をしました。

(以下、講話で使用したプレゼンの抜粋です)

 講話後の生徒の感想からー「戦没者は若い人が多く、胸が、苦しくなった」「上松で戦没者はあまりいないと思っていたがお亡くなりになった人たちは200人を超えているなんてびっくりしたし戦争はあってはならない事だなと思った」「地域の人に喜んでもらえるように、積極的にボランティア活動に参加したいと思った」

 少しでも生徒の心に響くものがあれば嬉しいです。

1年数学の授業の様子から

 5月14日(火)、1年数学の授業を覗くと、「指数」について学習をしていました。

 (-2)4 と -2 。カッコの意味や指数がどこに関係しているかを確実に把握しているかがポイントです。

 全体での確認後、練習問題に取り組み、解けた人は教科担任にチェックしてもらっていました。

 友だちと考え合う姿も。

 できることを少しずつ増やして、より自信をつけていってほしいですね!

 

 

第1回町内教育関係者研修会

 5月13日(月)に、第1回町内教育関係者研修会を本校を会場に行いました。この会は、町内の教育関係者が一堂に会し、小中学校の取組や子どもの具体の様子から上松の子どもの姿を語り合い、相互に学び合い連携を深める機会とすることを目的として、年に2回計画しています。

 参会された方々に、5校時の授業を自由に参観いただきました。

 授業参観後は、全体会を行い、小中それぞれの校長からグランドデザインを説明、参観した授業を通しての意見交換、小中共通の教育課題や目指す上松の子ども像の共有をしました。

 「地域全体で上松の子どもを育てていこう」という思いを確認する時間となりました。

 

 

1年生も正式に入部して活動してます!

 ゴールデンウイーク明けより、1年生が正式に入部して部活動が行われています。

 初めての1年生に寄り添いながら教える先輩の姿も見られ、嬉しくなります。

 

学級協議会

 5月9日(木)に行われた、各学級での学級協議会の様子をお届けします。学級協議会とは、生徒会を行った翌日に、各委員会からの連絡等を報告したり、生徒会への意見や要望を話し合ったりするための時間です。

【1年】

【2年】

【3年】

(3年は学級協議会が終わって、周知事項を廊下に掲示しているところでした)

 生徒一人ひとりが自分事として関わっていく生徒会であってほしいですね。

 

爽やかな季節ですね!

 5月に入り、学校の敷地内に「クマガイソウ」が咲き始めました。鮮やかですね。

 グランドでは2年生が体育の授業で50m走(体力テスト)に取り組んでいました。芝も、緑が見え始めてきています。

 

 男子も女子も全力で走り、ゴール後にお互いの記録を確認しながら、「〇〇さん、すごいね!」「もう1回、走りたい!」と声をかけ合っている姿がとても爽やかでした。

 

 

3年復習テスト①

 ゴールデンウイーク明けの5月7日(火)、3年生は本年度最初の試練(?) となる復習テスト(第1回)を受けました。

 休み中の家庭学習の成果をきっと出せたものと信じます!

第1回生徒総会

 5月2日(木)に、第1回生徒総会が行われました。

 生徒会長から、本年度の生徒会スローガンが提案されました。

 また、各委員会から活動計画が提案され、それについて質疑応答がされました。

 活発な議論の下で、本年度のスローガンや各委員会の活動計画、予算案すべてが賛成多数で承認されました。

 最後は、校長からエールを贈りました…^_^;

 本年度の生徒会活動に大いに期待します!

「ひのきの時間」オリエンテーション

 5月1日(水)に、本校の総合的な学習の時間の中に位置付いている全校縦割りグループ別探究活動「ひのきの時間」のオリエンテーションがありました。

 本年度のテーマは「上中アゲアゲProject(アゲプロ)~私たちの力で、上松町を元気に~」。本年度は、「郷土料理」「伝統芸能」「歴史・観光」「駅伝」「Music」の5グループで活動します。この活動で大切にしたいことを全校で確認しました。

 この後、各教室に戻り、個人個人で希望グループのアンケートに取り組みました。

 グループに分かれての活動は5月17日(金)から始まります。楽しみですね!

 

1年学活「学級目標を決めよう!」

 4月30日(火)の1年の学活では、学級目標を考える話し合いをしました。

 どうして学級目標をつくるのか、どのように決めていくかを、最初に全体で確認。

 「安易に多数決で決めようとせず、みんなが納得して創り上げてほしい」—学級担任の思いが伝わってきます。

 そして、生徒の進行により、グループでの話し合いもとりいれながら、自分たちの目標について真剣に議論をしていました。

 まだ話し合いは続きそうです。みんなの思いがつまった目標ができ上がっていくことを期待します。