学校からのお知らせ
雪かき
積雪で迎えた1月24日(水)の朝。
7時頃にはすでに何名かの職員と生徒が昇降口の雪をかいてくれていました。
その後も出勤・登校した職員・生徒が次々に加わり、校舎周りや駐車場等をどんどんとかいてくれました。
「横並びで一斉にかくと効率的じゃない⁉」
始業前にはすっかりきれいになりました。気持ちよく働いてくれる生徒たちに感謝です。
2年音楽の授業の様子から
1月23日(火)の2年音楽の授業風景です。
2年生もギターに取り組んでいました。(1/11掲載のホームページもご覧ください)
授業の終盤に「カントリーロード」の演奏テストが控えているということで、一生懸命練習していました。
弾いている姿は様になっていますよね。テストでも弾けたはず…!?
1年理科の授業から
1月22日(月)の1年理科の授業の様子です。
各班で、重りの個数とばねの伸びの関係について実験をしていました。
実験結果を記録して―
ここから何が見えてくるでしょうか?
実験結果を基に、自分の考えをもって追究する生徒たちであってほしいと願います!
3年音楽の授業から
お正月は過ぎましたが、お正月を感じさせる音が音楽室から聞こえてきました。覗いてみると―
3年生が箏(琴)を弾いていました。ギターよりも弦の本数が多く、弾き方にも特徴があります。
一音一音確かめている状態でしたが、練習しているうちにだんだんと音が力強くなってきました。
卒業するまでに曲が弾けるようになるでしょうか…?
新生徒会スタート!
1月18日(木)に、2年生の新役員による生徒会がスタートしました。
12月末の引き継ぎからしっかりと計画を立てて臨んだこの日。前で進める2年生は緊張した面持ちでしたが、それがまた初々しく、「成長しているぞ!」と嬉しく思う校長でした。
2年英語の授業の様子から
1月17日(水)の2年英語の授業風景です。
最初に、単語ドリルでウォーミングアップ。
その後、テキストを開き、教科担任とALTとのやりとり(モデル)を見ながらイメージをもちます。
そして、それに倣ってペアでお互いの読みを確認し合います。
英語に苦手意識をもっている生徒が少なくないのが現状ではありますが、まじめに取り組んでいました。声に出して話すことで少しでも抵抗がなくなるといいですね。
入学説明会
1月16日(火)の午後、来年度本校に入学予定の小学校6年児童と保護者の方を対象に入学説明会を実施しました。
最初に、上松町より児童一人ひとりに就学祝い金(制服等の購入費用にあてられる商品券)の贈呈式がありました。
その後、児童は、中学校での授業を体験しました。教科は「数学」で、魔法陣(縦、横、斜め、どれを足しても同じ数になるパズル)を解きながらその仕組みを発見する内容でした。没頭して取り組む姿が見られました。
授業を体験した後は、本校1年生による中学校の説明が行われました。
日課や学習のこと、生徒会や部活動について、パワーポイントにまとめ発表しました。1年生がとても先輩らしく見えました。聞いていた児童からも「わかりやすくまとめてあって、よくわかりました」と感想が出されました。
そして最後は部活動見学(自由)。「どの部に入ろうかな!?」
中学校の雰囲気を味わうことができたでしょうか。4月、希望を胸に入学してくれることを願います。
泳ぎ始めました!
1月15日(月)、週明けのヤマトイワナの水槽の様子です。
左下辺りで泳いでいるのがわかりますか?
右下のくぼみには、たくさんの稚魚が固まっています。
お腹にまだ卵が残っているものも…(白くなっている卵は、残念ながらかえらなかったものです)
力がついてくるとだんだんと上の方で泳げるようになるそうです。
全校英語検定
1月12日(金)に、全校英語検定を実施しました。受検する級は5級から2級とそれぞれですが、より自分を高めようと取り組んでくれる生徒たち。ちなみに検定にかかる費用は町が負担してくださっています。地域の期待に応える生徒たちであってほしいと切に願います。
1年音楽の授業から
1月11日(木)の1年音楽の授業の様子です。
最初に、校歌の各パートを確認していました。少しずつ“3部”合唱になってきています。
本時のメインは「ギター」。各自にギターがいきわたる環境がありがたい限りです。
4つのコードを使って「カントリーロード」の演奏に真剣に取り組んでいました。
ヤマトイワナの卵がふ化してます!
冬休みを終えて、昨年末届けていただいたヤマトイワナの発眼卵(←詳しくは12/22付のホームページを参照ください!)はどうなっているでしょうか?
卵も見えますが、手前には黒っぽい細長いものが—
冬休み中も観察に来ていた生徒から「ふ化したばかりの稚魚はまだ目が見えないし、動くと小石とかにあたって体を傷つけてしまうからじっとしているんだよ」と教えてもらいました。順調にふ化していて嬉しくなってきます。
3年総合テスト
3学期に入って2日目の1月10日(水)、3年生は総合テストに取り組みました。
廊下には、書き初めが展示されていました。
「澄心静慮」…心を澄ませ、物事を深く静かに考える。そんな気持ちでテストに向かえたものと信じます。
進路実現に向けての正念場。頑張れ、3年生!
3学期が始まりました!
明けましておめでとうございます。今年は、能登半島地震や日航機と海保機の衝突事故等、試練のスタートとなりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、本校では1月9日(火)より3学期が始まりました。登校日数“47日”の3学期。始業式では、各学年の代表生徒が、この学期にかける思いを発表してくれました。
校長講話では、3学期の“山”を示し、今年の干支「辰(龍)」にちなんで「『画竜点睛』を意識していきましょう」と伝え、各学年に寄せる願いを伝えました。
“47日”なんて、あっという間でしょうね。1日1日を大切に、そして何よりも生徒も職員も元気に過ごせる3学期であってほしいと願います。
2学期最終日
2学期最終日となる12月25日(月)。素晴らしい天候に恵まれて学期を終えられることを嬉しく思います。
終業式では、各学年の代表生徒が今学期の感想を発表してくれました。
校長講話では、今学期の様子を写真で振り返り、様々な活動や体験を通して成長している上松中生の姿を全校で共有しました。
下校は、全職員が昇降口で見届けました。年明け1月9日(火)には、新たな決意を胸に元気に登校してほしいと願います。
本ホームページを閲覧くださっている皆様もどうぞよいお年をお迎えください。
クッキー販売
12月22日(金)に、洗心学級とせせらぎ学級合同でクッキーを作りました。
そして昼休み、職員室へ販売に来てくれました。「おいしそー!」
職員の行列ができる程の盛況ぶりでした。今後、この収益をどのように使っていくか考えるのも楽しみですね。
ヤマトイワナの発眼卵が届きました!
12月21日(木)に、木曽農業改良普及センター様から、ヤマトイワナの発眼卵を届けていただきました。せせらぎ学級の理科でヤマトイワナの発眼卵の飼育に取り組むからです。
箱の中から出てきた卵です。よく見ると、一粒一粒の卵の中に“眼”が見えます。
担当の方から、ヤマトイワナの特徴や発眼卵の飼育のし方等を教えていただきました。
いよいよ水槽へ。発眼卵は直接触ると卵が火傷してしまうそうなので慎重に水槽に入れました。(←前日紹介した水槽です!)
早速、卵の観察も始まりました。
通常は暗くしておきます。全校が関心をもってくれるとさらに嬉しいですね。
朝の雪かき
12月21日(木)の雪の朝。
早く登校した生徒が、自主的に通学路の除雪にとりかかっていました。
外は氷点下の冷え込みでしたが、心の中は温かくなりました。
水槽の準備
12月20日(水)の「せせらぎ学級」の理科の授業の様子です。
敷地内を流れるせせらぎからバケツで水を汲んでいました。校舎内に持ちこんだ時に水が垂れないよう、気づいてバケツを雑巾で拭いていて感心しました。
理科室前の廊下にある水槽へ、何往復かして水を運びました。
「学校のせせらぎと似た環境にするために、砂や石も入れたいな」
放課後になってもまだ濁りは残っていましたが、枝もセットされているのにはビックリ!
何のための水槽?…それについてはあらためて報告させていただきます。
生徒会引き継ぎ
12月19日(火)の職員朝会に、2年生の生徒会新役員(この時点では予定者)が緊張した面持ちで挨拶に来てくれました。
6校時には生徒総会が行われました。3年生の現役員から1・2学期の活動報告や会計の中間報告等があり、審議・採決がなされました。
最後に、全校へ新役員の紹介があり、拍手によって承認されました。
総会後、委員会毎に新旧役員の実務的な引き継ぎが行われました。
本格的に新生徒会が動き出すのは年が明けてからですが、2年生の肩にずっしりと重いものが乗っかったのではないでしょうか。頑張れ、2年生!(3年生、お疲れ様!!)
「自然の神秘」
新しい週の始まりとなる12月18日(月)の朝は、うっすら雪化粧の校舎が私たちを迎えてくれました。
2年生は国語の授業で、ホールで書き初めの練習に取り組みました。
「自然の神秘」―朝の景色にもピッタリな言葉ですね。そんなイメージも持ちながら大きな半紙に向かってほしいと思ます。