学校からのお知らせ
3年音楽の授業から
昇降口には総合発表会までのカントダウンが表示されています。
音楽会に向けた3年生の音楽の授業を覗いてみました。
そこでは「『声を“しっかり”“腹から”出す』とはどういうことだろう?」という学習課題が共有され、各パートで音取りをしながら確認していました。
“3年生らしい”豊かなハーモニーで全校をリードする姿に期待します!
郡内の先生方に授業を参観いただきました!
8月29日(木)に木曽郡研究主任会が本校を会場に実施されました。郡内各校の研究主任の先生方に、5校時の各学年の授業を自由に参観いただきました。
【1年 数学】
【2年 理科】
【3年 国語】
どの学年でも友と関わり合う場面が見られました。(2年と3年に授業では、夏休みに職員研修で学んだ「問いづくり」の授業を行いました)
前向きに取り組む生徒や職員の姿を郡内の先生方に見ていただけたことをとても嬉しく思います。
(その後の研究主任会の様子です)
避難訓練
8月28日(水)に避難訓練を行いました。生徒へは期日のみ伝え、どの時間帯でやるかは伏せて実施しました。
授業中に緊急地震速報(訓練用)が入り、その後、地震の効果音が流れました。「地震発生!」—直ちに机の下に入って身を守る生徒たち。
地震に伴い火災が発生する状況を想定した訓練でしたが、黙って避難場所へ集まることができました。
大きな声で、緊張感をもって人数や査察状況を報告する本校職員。
木曽消防署や上松町消防団の方々からも、「落ち着いて取り組んでいた」と講評いただきました。
「南海トラフ地震臨時情報発令」「台風10号接近」等、災害が身近に迫ってきている感があります。より自分事として行動できる生徒たちであってほしいと願います。
3年総合テスト
8月27日(火)は、3年生の総合テストがありました。(…“ねない”?)
テスト直前の3年教室を覗くと、最後の追い込みに余念がありませんでした。
いよいよテストが始まりました。夏休みに頑張った手応えは―?
2学期始業式
8月26日(月)から2学期が始まりました。学校に生徒の元気な声が戻ってきました。
始業式では、各学年の代表生徒が、2学期の決意を具体的に発表してくれました。
その発表を真剣に聞く生徒たち。
学校長からは、登校日数82日の2学期に、各学年に寄せる願いを伝えました。
生徒が大きく成長する学期になる予感がしています。
校内職員研修会
夏休み最終週の8月22日(木)、昨年度に引き続き、『問いを創る授業』等のご著書で全国的に活躍されている桜美林大学教授の石黒康夫先生を講師にお招きし、「子どもの言葉で問いを創る授業」についての職員研修を行いました。
真剣に取り組んでいる様子が伝わりますか?
問いを引き出す「問いのタネ」づくりのグループワークも行いました。
研修後、職員室に戻ってからも、お互いの「問いのタネ」を検討し合う姿が見られました。
来週26日(月)から始まる2学期の授業にきっと生かされることでしょう!
夏休みに入りました!
7月25日(木)から8月25日(日)までが夏休みです。夏休みに入ってすぐの学校の様子です。
部活動に汗する生徒たち―
広い敷地内の草刈りに励む用務員さん―
休みに入ったとは言え、それぞれに頑張っています!
1学期終業式
7月24日(水)は1学期最終日でした。
終業式では、賞状伝達の後に、各学年代表生徒による感想発表、校長講話と続きました。
下校時は、職員も生徒たちを見届けました。たくさんの荷物を抱えながらも、笑顔で下校する生徒たち。この笑顔に支えられた1学期だったなぁ…としみじみ感じる校長でした。
3年租税教室
7月23日(火)に、木曽税務署の方を講師にお迎えし、3年生を対象に租税教室を実施しました。
国民の三大義務の一つである「納税」。そんな税の仕組みや、税金の意義・役割について学習しました。
「1億円」の重さを体感!(レプリカです)
近い将来、社会人となっていく生徒たちが、「税」について自分事として考える時間となりました。
1学期最後の「ひのきの時間」
7月22日(月)に、1学期最後となる「ひのきの時間」がありました。どのグループも、現状を確認するとともに、2学期の見通しをもつ時間となっていました。
【郷土料理グループ】
【歴史・観光グループ】
【伝統芸能グループ】
【Musicグループ】
【駅伝グループ】
あいさつ旬間
現在、生徒会による「あいさつ旬間」実施中です。
毎朝、総務会、代議員会、校風委員会の生徒たちが生徒昇降口前に出て、登校してくる生徒たちに元気にあいさつをしています。
1学期も残りわずかとなりましたが、積極的にあいさつを交わすことで、1日を気持ちよく過ごし、生徒会も学校の雰囲気も「Up Date」(本年度の生徒会スローガン)していくことを願います。
1年森林体験学習
7月19日(金)に1年生が町内赤沢自然休養林で森林体験学習を行いました。
午前中は遊歩道の整備作業(チップ蒔きと丸太の補修)を体験しました。
作業後の遊歩道。
作業後のお弁当のおいしさは格別です!
自然のプール(?)で食後の運動を…
午後は森林鉄道にも乗車させていただきました。
体験を通して、上松町の魅力をあらためて感じる1日となりました。
フォルツァタイム
7月18日(木)に、全校の中を深めると共に体力の向上を図ることを目的として、生徒会体育委員会による集会「フォルツァタイム」を行いました。内容は、各学年で赤白2チームを作っての「赤白クラス対抗大縄跳び」です。
3分間の練習を終え、いよいよ本番!
「人数×最高連続回数」が得点となります。(残り2分…!)
全校が一堂に会し、盛り上がりを体感するひと時となりました。
3年保護者懇談会
先週7月10日(水)から始まった3年保護者懇談会も7月17日(水)に最終日を迎えました。夏休み前に、進路実現に向けて生徒と保護者と学級担任が現状を把握し、今後の課題や方向を確認するための大切な会です。
3年生だけは特別日課となり、午後から個別に懇談を行いました。
懇談会を終えた生徒たちが、「この夏休みは、〇〇するぞ!」という具体的な目標を持ってくれていることを期待します。
県吹奏楽コンクール中信地区大会
7月15日(月)に、松本市にあるキッセイ文化ホールにおいて県吹奏楽コンクール中信地区大会(B部門)が行われました。演奏中の写真はありませんが、先日の壮行会の時よりもリズムに乗って楽しそうに演奏している雰囲気が伝わってきて、演奏後の生徒たちの表情にはやり切った感がありました。お疲れ様でした!
2年キャリア講演会
2年生は今、9月に計画している職場体験学習に向けて、「働くこと」について考えています。7月12日(金)は、一般社団法人「木曽人」代表 小林 夏樹 様をお招きし、「出会いから始まる 生きること 働くこと」というテーマで講演をいただきました。
“木曽の魅力を再発見する!” との思いから発刊した情報誌『木曽人』でとりあげてきた木曽で働いている方々の姿を紹介いただきながら、生き方や小林様がモットーとされている「一期一会」の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。
吹奏楽部壮行会
7月11日(木)の朝の活動の時間に、15日(月)にコンクールを控えている吹奏楽部の壮行会を行いました。
部長からの決意の言葉「本番は2000人収容の大ホールで緊張しますが、全校の皆さんからの応援の気持ちを胸に、思い切り演奏してきます!」
全校からの声援を励みにして、少人数であっても雰囲気に飲まれることなく、自分と仲間を信じ、指揮に集中して自分たちの演奏をやりきってほしいと願います。
7月10日(水)の朝の光景から
7月10日(水)の朝、早く登校した生徒2名が、校舎敷地内の道路を自主的に掃き掃除をしてくれていました。
季節は真逆になりますが、林芋村(うそん)先生の「深雪せる野路に小さき沓の跡 われこそ先に行かましものを」の心境になりました。生徒の心根の優しさに心洗われます。
プールの季節!
日差しが強くなってきました!
こんな日は、プール(体育)の授業が待ち遠しいですね。
各学年で、課題を持って取り組んでいます。1か月弱のプール学習ですが、自分を存分に鍛えてほしと願います。
漢字検定①
7月5日(金)の放課後に、本年度1回目となる漢字検定を実施しました。全校のほぼ6割となる50余名の生徒たちが受検しました。
試験前、時間を惜しんで参考書を見入る生徒たち。
いざ始まると、黙々と取り組んでいました。力を発揮できたはず⁉