学校からのお知らせ
移動音楽教室
5月31日(水)に移動音楽教室がありました。同じ町内にある上松小学校体育館へ移動し、小中合同で鑑賞しました。
本年度の演奏は『東京ブロックフレーテ・アンサンブル』によるリコーダーアンサンブル。小中学生にとっては比較的なじみのあるリコーダーですが、よく知っている「ソプラノ」「アルト」を含め大小8種類もあることにビックリ!
それぞれのリコーダーの持ち味を生かしたいろんな曲を演奏いただきました。全員がリズム(手足別々!)で参加する曲もありました。
バラエティーに富んだ演奏であっという間に時間が過ぎました。きっと音楽の楽しさや魅力を肌で感じてくれたことと思います。
終了後、会場の片付けを手伝う中学生の姿も素敵でした。
1年技術の授業の様子から
1年の技術では「木材加工」の単元で、いよいよ自分が作りたいものを製作する段階となりました。
教科担任と設計書を最終確認し、「けがき」に取り組む生徒たち。
大きな板材から自分が思った通りに作品ができるでしょうか…?これからの授業がますます楽しみです!
5/26「ひのきの時間」の様子から
日が前後しますが、5月26日(金)の「ひのきの時間」の2つのグループの取組を紹介します。
「えごまグループ」では、えごまの種まきをしました。地域の方に手ほどきをいただきながら、ポットに入れた土に指で穴を作り、そこにえごまの種を3粒ずつ入れていきました。
種がとても小さいので、生徒たちは3粒ずつとるのに意外と苦労していました。うまくできたかどうかは、芽が出てからのお楽しみです。
「伝統芸能グループ」は、上松町の伝統芸能を伝承する祭典執行団体『上若連』の皆さんに指導いただきながら「太鼓」「獅子」「笛」のグループに分かれて取り組みました。
活動が始まる前に、上若連の代表の方が「中学生が取り組んでくれることに意義がある。私たちも真剣に教えるから、それに応えてほしい」と話をされました。その言葉を意気に感じたのでしょうか、休憩時も自主的に練習する姿が見られました。
中体連夏季大会に向けて
6月の中体連夏季大会に向け、各運動部の活動にも一段と熱が入っています。
5月27、28日の両日、女子バレーボール部は塩尻・木曽中学生バレーボール大会に参加しました。
ナイスプレーが随所で見られました。この大会でよかった点や課題となる点を振り返り、 本番に向けてより高めていってくれることでしょう!
本校職員も『自ら学ぶ』
本校の学校目標『自ら学ぶ』。これは生徒だけのものではなく、職員にも共通するテーマです。
5月24日(水)の職員会議終了後、職員学力向上研修を行いました。「生徒の『気づき』『疑問』『願い』から展開した授業」について、授業での具体的な場面を話題にしながらグループでディスカッションしました。
それぞれに担当する教科は違っても、教科の枠を超えて共有できる部分が多々ありました。
毎日が研修ー職員も学び続けます!