学校からのお知らせ

総合発表会まであと…!

 3連休明けの9月17日(火)の朝、総合発表会実行委員会の生徒たちが職員室の大机で生徒会担当職員と打ち合わせをしていました。

 「自分事」として感じ始めている中学生の姿はどことなく大人っぽく見えてくるものですね。

 爽やかに伸びよ、上松中生! 

「ひのきの時間」の取組から

 9月13日(金)の「ひのきの時間」の「歴史・観光グループ」の取組の様子をお届けします。

 総合発表会での発表に向けて準備をしています。

 『上松の歴史』—どんなことを探究してくれているのでしょうか。

 聞いている人を意識した発表に高めていってほしいと思います。

 

1年美術の授業から

 1年美術『しぐさで語る』—言葉を語らない動物が“姿”で生き方をもの語る―そんな動物の姿を新聞紙で表現することを通して立体構成をねらっていく単元です。

 構想を固めて、それぞれに制作に取りかかる生徒たち。

 教科担任との対話(アドバイス)もヒントになりそうですね。

1・2年合同体育祭練習

 9月11日(水)―

 当日のプログラムに計画されている「体育祭」に向けて、1・2年生が合同で、紅白2チームに分かれて行いました。(本番は3年生も加わります)

 まずは気合づけの「声出し」から。

 「玉入れ」

「大縄」

 体育館に歓声や笑い声が響くひと時となりました。この勢いで当日に向かってほしいと思います。

全校音楽

 9月10日(火)の6校時終了後、体育館で全校音楽を行いました。総合発表会での全校合唱『だいじなもの』にどう取り組んでいくか―最初に音楽集会を進める担当生徒から思いが語られました。

 その後は、ソプラノ・アルト・テノールの各パートに分かれて音取りをしました。

 全校で取り組むことで、より意識を高めていってほしいと願います。

 

 

 

「ひのきの時間」の取組から

 敷地内のサルスベリが鮮やかです。

 先週9月6日(金)の「ひのきの時間」の「伝統芸能グループ」の活動を紹介します。ちょうどこの日は地元の「諏訪神社例祭」があり、いつも指導に来てくださる上若連の方たちが行う「拾弐当」(じゅうにとう・・・悪魔払い)の様子を生で見学しました。

 伝統芸能と地域の結びつきを肌で感じた生徒たち。今後の活動にも生きてくることでしょう。

 

足元からきちんと

 総合発表会が近づくにつれて慌ただしさは増していますが、そんな中でも落ち着いて日々の清掃に取り組む生徒たちの姿に心が洗われます。

 

2年職場体験学習

 9月4日(水)、5日(木)の2日間、2年生が職場体験学習を実施しました。町内および近隣町村の約20もの事業所の方々にご協力いただき、学校の授業では味わえない貴重な体験を積むことができました。

お互いの合唱を聴き合いました!

 音楽会に向けて、朝や放課後の活動の時間に合唱練習に取り組んでいます。この日の放課後は、1・2年生がお互いに合唱の中間発表をしました。

 最初に1年生から―。

 聴いていた2年生からの感想発表。

 続いて2年生が発表しました。

 1年生からも感想が出されました。

 学級内での練習とは違う雰囲気で緊張感もあったことでしょう。ここで感じた課題をこれからの練習に生かし、さらに高めていってほしいと願います。

熊の目撃情報

 9月3日(火)の朝、生徒が「グランドの奥の熊がいました!」と報告してくれました。

(写真奥のサッカーゴールの向こう側に…)

 場所を確認し、直ちに町役場へ連絡。数分後に町内に広報が流れ、警察や猟友会の方が敷地内を巡視に来てくださいました。

 「山へ逃げちゃいましたね」とのことでしたが、自然に囲まれた場所にある学校なので、鳥獣と共存していくことは避けられないことです。生徒へは「熊鈴の携帯」「できるだけ複数で下校」「熊を見かけたら静かに避難」等を指導しました。鳥獣類の習性や対処法を頭に入れながら生活していきたいと思います。