学校からのお知らせ
切り替えていきましょう!
総合発表会が終わった後の1年国語の授業。
詩について学習していました。近くの人たちと読み合いながら、「一枚の絵」をイメージしていました。
(イメージした絵が見にくいですが…)
楽しいイベントが終わってしまいましたが、気持ちを切り替えて勉学に励んでほしいと願います。
3年合唱練習
総合発表会を終えたのも束の間、3年生は10月23日(水)に木曽郡小中学校音楽会(郡音)へ参加します。それに向けてより合唱の質を上げるために、10月1日(火)は、郡音で発表する曲の一つ『だいじなもの』の作者であられる唐沢史比古先生から直接ご指導いただきました。
唐沢先生のご指導にひき込まれていく生徒たち。先生が繰り返しおっしゃったのは「イメージが大事」ということでした。声の方向を確かめながら、自分たちの合唱の変容ぶりを実感していました。
練習を終えて、「楽しかった!」―これからの合唱にますます磨きがかかりそうです。
総合発表会2日目!!
9月28日(土)に行われた総合発表会2日目の様子をお届けします。
【吹奏楽部発表】
本校OBの方も助っ人に入ってくださり、いつも以上に演奏に迫力が増しました。
軽快なリズムに、会場からも手拍子が沸き起こりました。
【「ひのきの時間」発表】
各グループが、これまでの活動の中間発表を行いました。
【音楽会】
各学年の合唱、職員合唱、全校合唱それぞれにこれまでの練習の成果がしっかりと発揮された合唱で、鳥肌が立ちっぱなしの校長でした。
【閉会式】
最初に前日行われた体育祭の表彰がありました。
(職員も表彰されました!)
そして、閉会セレモニー、閉会宣言と続きました。
終わってしまうとあっという間ですが、笑顔あふれる充実の2日間となりました。(ステージバック右上の空白部もしっかりピースがはまりました!)
総合発表会1日目!
9月27日(金)― 遂に総合発表会当日を迎えました。1日目の様子を、プログラムに沿ってお届けします。
【開会式】
モザイクアートによるステージバックに浮かび上がる『Piece』の文字。(右上の一部が欠けていますが、ここはどうなるのでしょうか…?) そして、当日を迎えるまでの過程を映像で振り返りました。
そして、実行委員会役員生徒により、総合発表会の開会が宣言されました。
【教科発表】
人権作文や社会を明るくする運動作文、英語スピーチ、各学年のダンスの発表がありました。
どの発表からも表現面での成長を感じました。
【展示見学】
各教科や学年行事での学習の成果をお互いに見合い、刺激を受けている様子が伺えました。
【体育祭】
紅白2チームに分かれ、大縄跳び、玉入れ、騎馬戦、全員リレー、選抜リレー等の競技に取り組みました。
声援が飛び交い、学年関係なくみんなが笑顔になって取り組んでました。
(激戦?を終えて、全校で記念写真)
いい余韻のまま2日目に向かえそうです。
生徒会企画『Pieceを探せ!』
9月26日(木)―いよいよ総発(総合発表会)前日となりました。
本年度の総発のテーマは『Piece』。当日に向けてより意識を高めるために、生徒会企画『Pieceを探せ!』が行われました。
全校を紅白2チームに分け、校舎内に隠された全校生徒一人ひとりの思いが書き込まれたピースを制限時間内に探してくるミッションが課されました。
(各教室では、ピースの獲得状況がリアルタイムで表示されていました)
見つけたピースは体育館の本部へチーム毎に報告し、所定の場所でパズルのように貼っていきます。
10分間の時間延長の末、全部のピースが無事に見つかりました。出来上がった『Piece』の文字を囲んで、全校で記念撮影。当日に向けて気持ちが高まってきました!
1年習字 & 走る職員!?
9月25日(水)―「総合発表会まで あと2日」
1年国語では、習字の学習を行いました。地域在住の教師経験のある方を講師として迎え、「月光」という字の行書に取り組みました。まず、筆の運びを指で確認しました。「トン、スー、筆を上げたら次の場所へねらいを決めて、トン、スー。楷書の時よりもスピードをつけてね!」
実際に指で確認する生徒たち。
筆で挑戦!(最初はお手本をなぞりながら…)
集中して取り組んでいました。納得いく作品は仕上がったでしょうか?
話はガラッと変わって、この日の生徒下校後のグランドでは―
走る、走る!
職員も青春真っ只中ですよ!
PTA作業
9月21日(土)にPTA作業を実施しました。時折、雨粒が落ちてくる曇天の中でしたが、保護者の皆さんのテキパキとした作業ぶりで、小一時間の作業で校舎周りが一段とスッキリしました。
作業後はこんな感じです。
PTAの方々に心から感謝申し上げます。週末に迫った総合発表会が、この整備された環境にふさわしいものとなることを切に願います。
朝の合唱練習風景
総合発表会に向け、朝や帰りの学活の時間に各学年で合唱練習に取り組んでいます。場所は、音楽室、こまくさホール、体育館と振り分けられていますが、9月20日(金)の朝は、意外な(?)場所から歌声が響いてきました。
本校敷地内には「野外音楽堂」というおしゃれな名前のついた場所(下図の赤丸部)があります。が、実際は使用する機会がなくきているのが現状です。
その野外音楽堂へ、朝の合唱練習に2年生が集まってきました。
「ここまで声が届いてきたよ!」と音楽科職員が笑顔で声をかけていました。
歌声が響く学校っていいですね。
3年家庭科の授業から
9月19日(木)の3年家庭科の授業の様子をお届けします。
3年生は、信州の南部に昔から伝わる防寒着である「ねこ」の製作に取り組んでいます。
完成が近づいてきています。この「ねこ」があれば、冬場も寒さにへこたれず受験勉強に励めそうですね。
2年体育の授業から
9月18日(水)の2年体育の授業風景から―
体育館で、総合発表会で発表するダンスの練習に熱心に取り組んでいました。
それぞれのパート毎、自分たちで進めている姿が頼もしいです。
総合発表会まであと…!
3連休明けの9月17日(火)の朝、総合発表会実行委員会の生徒たちが職員室の大机で生徒会担当職員と打ち合わせをしていました。
「自分事」として感じ始めている中学生の姿はどことなく大人っぽく見えてくるものですね。
爽やかに伸びよ、上松中生!
「ひのきの時間」の取組から
9月13日(金)の「ひのきの時間」の「歴史・観光グループ」の取組の様子をお届けします。
総合発表会での発表に向けて準備をしています。
『上松の歴史』—どんなことを探究してくれているのでしょうか。
聞いている人を意識した発表に高めていってほしいと思います。
1年美術の授業から
1年美術『しぐさで語る』—言葉を語らない動物が“姿”で生き方をもの語る―そんな動物の姿を新聞紙で表現することを通して立体構成をねらっていく単元です。
構想を固めて、それぞれに制作に取りかかる生徒たち。
教科担任との対話(アドバイス)もヒントになりそうですね。
1・2年合同体育祭練習
9月11日(水)―
当日のプログラムに計画されている「体育祭」に向けて、1・2年生が合同で、紅白2チームに分かれて行いました。(本番は3年生も加わります)
まずは気合づけの「声出し」から。
「玉入れ」
「大縄」
体育館に歓声や笑い声が響くひと時となりました。この勢いで当日に向かってほしいと思います。
全校音楽
9月10日(火)の6校時終了後、体育館で全校音楽を行いました。総合発表会での全校合唱『だいじなもの』にどう取り組んでいくか―最初に音楽集会を進める担当生徒から思いが語られました。
その後は、ソプラノ・アルト・テノールの各パートに分かれて音取りをしました。
全校で取り組むことで、より意識を高めていってほしいと願います。
「ひのきの時間」の取組から
敷地内のサルスベリが鮮やかです。
先週9月6日(金)の「ひのきの時間」の「伝統芸能グループ」の活動を紹介します。ちょうどこの日は地元の「諏訪神社例祭」があり、いつも指導に来てくださる上若連の方たちが行う「拾弐当」(じゅうにとう・・・悪魔払い)の様子を生で見学しました。
伝統芸能と地域の結びつきを肌で感じた生徒たち。今後の活動にも生きてくることでしょう。
足元からきちんと
総合発表会が近づくにつれて慌ただしさは増していますが、そんな中でも落ち着いて日々の清掃に取り組む生徒たちの姿に心が洗われます。
2年職場体験学習
9月4日(水)、5日(木)の2日間、2年生が職場体験学習を実施しました。町内および近隣町村の約20もの事業所の方々にご協力いただき、学校の授業では味わえない貴重な体験を積むことができました。
お互いの合唱を聴き合いました!
音楽会に向けて、朝や放課後の活動の時間に合唱練習に取り組んでいます。この日の放課後は、1・2年生がお互いに合唱の中間発表をしました。
最初に1年生から―。
聴いていた2年生からの感想発表。
続いて2年生が発表しました。
1年生からも感想が出されました。
学級内での練習とは違う雰囲気で緊張感もあったことでしょう。ここで感じた課題をこれからの練習に生かし、さらに高めていってほしいと願います。
熊の目撃情報
9月3日(火)の朝、生徒が「グランドの奥の熊がいました!」と報告してくれました。
(写真奥のサッカーゴールの向こう側に…)
場所を確認し、直ちに町役場へ連絡。数分後に町内に広報が流れ、警察や猟友会の方が敷地内を巡視に来てくださいました。
「山へ逃げちゃいましたね」とのことでしたが、自然に囲まれた場所にある学校なので、鳥獣と共存していくことは避けられないことです。生徒へは「熊鈴の携帯」「できるだけ複数で下校」「熊を見かけたら静かに避難」等を指導しました。鳥獣類の習性や対処法を頭に入れながら生活していきたいと思います。