2024年1月の記事一覧
百人一首大会
1月30日(火)に、生徒会図書編集委員会と国語科の共催で、1・2年合同の百人一首大会が開催されました。(3年は公立前期選抜直前のため、後日学年で行います)
各学年の事前のランキングをもとに作った10組の縦割りグループに分かれて、「散らし取り」で行いました。
同時の場合は、手が下のほうが勝ち。よくわからない場合はじゃんけんで、お手付きをすると1回休みとなります。
取り札の枚数が少なくなってきてからは、手を頭につけた状態にして読み手が読み始めます。
最後は、各グループで一番多く札を取った人を拍手で讃えました。
学年の枠を越えて楽しんでいる姿が微笑ましかったです。新しい生徒会の図書編集委員も頑張って運営してくれました。
1・2年合同合唱練習
早いもので1月も終わりに近づいてきました。
1・2年生が合同で、卒業式に3年生へ贈る合唱を練習しています。
歌い終えると、パート毎で課題を確認し合う姿が見られました。
「卒業式では、卒業生を泣かせたい!」―そんな合唱になってくれると信じています!
漢字検定
何かわかりますか?
1月26日(金)に漢字検定を実施しました。受検する級は様々ですが、約40名の生徒がトライしました。
ちなみに会場はランチルーム。天井がドーム型になったおしゃれな造りとなっているんですよ。
この検定料も上松町が負担してくださっています。期待に応える上松中生であれ!
「心と身体の健康旬間」です
本校では、1月15日(月)~2月14日(水)は「心と身体の健康旬間」です。この旬間のねらいは「心身の発達に応じて、性に関する必要な知識を習得するとともに、性の多様性や性差を理解し尊重できるような異性観を持つことができるようにする。また、自分の将来に向けて、男女・家族の関わりや、自立・共生について考え合い、自己管理・性行動を決定していくための力をつける」です。
保健室前廊下の掲示物より―
単なる知識の覚え込みや興味本位に考えるのではなく、人権感覚を磨いていってほしいと願います。
上松中ギャラリー
美術室から作品を持って廊下を歩いていく3年生。
3年生が授業で制作した「モビール」が昇降口前ホールに展示されていきます。
学校がちょっとしたアートギャラリーとなりました。
「細かい作業で疲れたけど達成感があります!」(3年生徒の声から)
ご来校の際にぜひご鑑賞ください。
雪かき
積雪で迎えた1月24日(水)の朝。
7時頃にはすでに何名かの職員と生徒が昇降口の雪をかいてくれていました。
その後も出勤・登校した職員・生徒が次々に加わり、校舎周りや駐車場等をどんどんとかいてくれました。
「横並びで一斉にかくと効率的じゃない⁉」
始業前にはすっかりきれいになりました。気持ちよく働いてくれる生徒たちに感謝です。
2年音楽の授業の様子から
1月23日(火)の2年音楽の授業風景です。
2年生もギターに取り組んでいました。(1/11掲載のホームページもご覧ください)
授業の終盤に「カントリーロード」の演奏テストが控えているということで、一生懸命練習していました。
弾いている姿は様になっていますよね。テストでも弾けたはず…!?
1年理科の授業から
1月22日(月)の1年理科の授業の様子です。
各班で、重りの個数とばねの伸びの関係について実験をしていました。
実験結果を記録して―
ここから何が見えてくるでしょうか?
実験結果を基に、自分の考えをもって追究する生徒たちであってほしいと願います!
3年音楽の授業から
お正月は過ぎましたが、お正月を感じさせる音が音楽室から聞こえてきました。覗いてみると―
3年生が箏(琴)を弾いていました。ギターよりも弦の本数が多く、弾き方にも特徴があります。
一音一音確かめている状態でしたが、練習しているうちにだんだんと音が力強くなってきました。
卒業するまでに曲が弾けるようになるでしょうか…?
新生徒会スタート!
1月18日(木)に、2年生の新役員による生徒会がスタートしました。
12月末の引き継ぎからしっかりと計画を立てて臨んだこの日。前で進める2年生は緊張した面持ちでしたが、それがまた初々しく、「成長しているぞ!」と嬉しく思う校長でした。
2年英語の授業の様子から
1月17日(水)の2年英語の授業風景です。
最初に、単語ドリルでウォーミングアップ。
その後、テキストを開き、教科担任とALTとのやりとり(モデル)を見ながらイメージをもちます。
そして、それに倣ってペアでお互いの読みを確認し合います。
英語に苦手意識をもっている生徒が少なくないのが現状ではありますが、まじめに取り組んでいました。声に出して話すことで少しでも抵抗がなくなるといいですね。
入学説明会
1月16日(火)の午後、来年度本校に入学予定の小学校6年児童と保護者の方を対象に入学説明会を実施しました。
最初に、上松町より児童一人ひとりに就学祝い金(制服等の購入費用にあてられる商品券)の贈呈式がありました。
その後、児童は、中学校での授業を体験しました。教科は「数学」で、魔法陣(縦、横、斜め、どれを足しても同じ数になるパズル)を解きながらその仕組みを発見する内容でした。没頭して取り組む姿が見られました。
授業を体験した後は、本校1年生による中学校の説明が行われました。
日課や学習のこと、生徒会や部活動について、パワーポイントにまとめ発表しました。1年生がとても先輩らしく見えました。聞いていた児童からも「わかりやすくまとめてあって、よくわかりました」と感想が出されました。
そして最後は部活動見学(自由)。「どの部に入ろうかな!?」
中学校の雰囲気を味わうことができたでしょうか。4月、希望を胸に入学してくれることを願います。
泳ぎ始めました!
1月15日(月)、週明けのヤマトイワナの水槽の様子です。
左下辺りで泳いでいるのがわかりますか?
右下のくぼみには、たくさんの稚魚が固まっています。
お腹にまだ卵が残っているものも…(白くなっている卵は、残念ながらかえらなかったものです)
力がついてくるとだんだんと上の方で泳げるようになるそうです。
全校英語検定
1月12日(金)に、全校英語検定を実施しました。受検する級は5級から2級とそれぞれですが、より自分を高めようと取り組んでくれる生徒たち。ちなみに検定にかかる費用は町が負担してくださっています。地域の期待に応える生徒たちであってほしいと切に願います。
1年音楽の授業から
1月11日(木)の1年音楽の授業の様子です。
最初に、校歌の各パートを確認していました。少しずつ“3部”合唱になってきています。
本時のメインは「ギター」。各自にギターがいきわたる環境がありがたい限りです。
4つのコードを使って「カントリーロード」の演奏に真剣に取り組んでいました。
ヤマトイワナの卵がふ化してます!
冬休みを終えて、昨年末届けていただいたヤマトイワナの発眼卵(←詳しくは12/22付のホームページを参照ください!)はどうなっているでしょうか?
卵も見えますが、手前には黒っぽい細長いものが—
冬休み中も観察に来ていた生徒から「ふ化したばかりの稚魚はまだ目が見えないし、動くと小石とかにあたって体を傷つけてしまうからじっとしているんだよ」と教えてもらいました。順調にふ化していて嬉しくなってきます。
3年総合テスト
3学期に入って2日目の1月10日(水)、3年生は総合テストに取り組みました。
廊下には、書き初めが展示されていました。
「澄心静慮」…心を澄ませ、物事を深く静かに考える。そんな気持ちでテストに向かえたものと信じます。
進路実現に向けての正念場。頑張れ、3年生!
3学期が始まりました!
明けましておめでとうございます。今年は、能登半島地震や日航機と海保機の衝突事故等、試練のスタートとなりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、本校では1月9日(火)より3学期が始まりました。登校日数“47日”の3学期。始業式では、各学年の代表生徒が、この学期にかける思いを発表してくれました。
校長講話では、3学期の“山”を示し、今年の干支「辰(龍)」にちなんで「『画竜点睛』を意識していきましょう」と伝え、各学年に寄せる願いを伝えました。
“47日”なんて、あっという間でしょうね。1日1日を大切に、そして何よりも生徒も職員も元気に過ごせる3学期であってほしいと願います。