6月20日(土)、塩尻市立広陵中学校の体育館にて、女子バレーボールの中信大会決勝トーナメントが行われました。予選リーグ3位からの進出となった上松・大桑の合同チームは「チャレンジャー」としての強い気持ちを胸に、安曇野JVCとの試合に挑みました。
第1セットは、緊張と相手の鋭い攻撃にのまれ、14-25で落としてしまいました。しかし、選手たちの目に諦めの色は一切ありませんでした。コートサイドからの励ましや、ベンチからの激励で、もう一度自分たちのバレーを信じて気持ちを奮い立たせました。
続く第2セットは、一転して一進一退の非常にせった試合展開となりました。相手の強烈なアタックに対しても本当に粘り強く、最後の最後まで必死にボールを追いかけ、繋ぎ、全員で得点を狙い続けました。一歩も引かないラリーが何度も続きましたが、最後は惜しくも21-25で敗れ、トーナメント1回戦での敗退となりました。
試合終了のホイッスルが響いた瞬間、全力で戦い抜いた3年生たちの目からは大粒の涙がこぼれ落ちました。しかし、その涙の奥には、3年間仲間と共に全力を出し切り、ボールを繋ぎ続けてきたという、とても清々しく誇らしい表情も見られました。結果こそ悔しいものとなりましたが、彼女たちがコートで見せた「最後まで絶対に諦めない姿」は、後輩たちの心に深く刻まれたはずです。