学校からのお知らせ

先日の委員会の時間に、環境委員会の生徒たちが学校花壇に苗植えを行いました。

今年は「どんなデザインにしようか」と、委員会の中でアイデアを出し合い、計画を立ててきました。当日は、そのデザインに合わせて、色とりどりの花を一つ一つ丁寧に植えていきました。

こだわったのは「全体のバランス」 花壇の近くからでは分かりにくい全体の配置を整えるため、2階のベランダから見下ろして指示を出す役回りの生徒もいました。「もう少し右!」「そこを少し開けて!」と、声を掛け合いながら息を合わせて作業を進め、デザイン通りの綺麗な配置で植えることができました。これから毎日、環境委員会が責任を持って水やりをして大切に育てていきます。

今はまだ小さな苗ですが、これから夏に向けてぐんぐん成長し、きっと立派な花壇になっていくことでしょう。

 

 

6月18日(木)、3年生を対象に唐沢史比古先生をお招きしての合唱指導が行われました。

著名な先生による情熱的なご指導により、3年生の歌声はみるみるうちに変わっていきました。先生の言葉一つひとつを吸収しようと、生徒たちも真剣そのものです。

ご指導の最中には、唐沢先生から「すごい変わりよう。こんなに変わる。みんなのもっている力はすごい。」と、生徒たちの秘められた力と成長ぶりを絶賛する温かいお褒めの言葉もいただきました。自分たちの可能性を実感し、歌う楽しさがさらに膨らんだようです。

今回の貴重な体験を通じて、生徒たちは「本物」に触れ、これ以上ない大きな刺激を受けることができました。

昨年度から「上中の新たな伝統」として築き上げ、大切にしていきたいと考えている私たちの歌声に、これからさらに磨きがかかりそうです。

6月20日(土)、松本市立旭町中学校のグラウンドを舞台に、サッカー中信大会の順位決定戦が行われました。各リーグを1位で勝ち抜いてきた強豪3チームが集まっての総当たり戦。さすがにここまで勝ち残ってきたチームとあって、どの試合も力が拮抗した目の離せない展開となりました。

 

第1試合 VS norte(1-1 PK3-5)

最初の試合の相手は、過去に一度も勝ったことがない松本norte。選手たちは強い気持ちで試合に臨み、試合が動いたのは前半14分。CKから鮮やかに先制点を奪いました。しかし、前半18分、相手の鋭いショートカウンターから同点に追いつかれ、そのまま試合終了。その後、試合順を決めるために行われたPK戦では3-5で惜しくも敗れたものの、公式戦としては引き分け扱いのため、貴重な勝ち点1を獲得しました。

第2試合 VS 梓川FC(1-0)

続く第2試合は梓川FCとの対戦。一瞬も気の抜けない緊張感の中、選手たちは終始集中力を切らさずに走り抜き、1ー0で見事勝利! 勝ち点を「5」に伸ばしました。

 

その後行われた第3試合(norte VS 梓川FC)の結果により、見事、中信1位に輝きました! 強豪たちと互角に渡り合い、チーム一丸となって掴みとった最高の結果でした。

 

サッカー部は、7月11日(土)・12日(日)に松本平広域公園で行われる県大会へ、中信1位で出場します。

サッカー中信1位賞状.pdf

6月21日(日)、オムニコート浅間温泉テニスパークにて、女子ソフトテニスの中信大会個人戦が行われました。

朝方まで降った雨と、その後に照りつけた強い日差しが重なり、朝9時だというのに非常に蒸し暑いタフなコンディション。そんな厳しい中、1年生ペアがコートに立ちました。中学校に入って初めて臨む大きな公式戦ということもあり、試合が始まる前から二人の表情には強い緊張の色が見られました。初戦の相手は、山辺中学校の3年生ペア。経験もパワーも勝る最上級生を前に、終始圧倒される苦しい展開が続きました。

しかし、点差が開いても2人の心が折れることはありませんでした。鋭いボールに対しても必死に足を動かし、一球一球、泥臭く追いかけ続けました。見事に自分たちの展開でポイントをもぎ取った瞬間には、小さく力強くガッツポーズを繰り出す一幕もありました。

結果としては敗戦となりましたが、格上の強豪を相手に最後までラケットを振り抜いた姿は、非常に立派でした。緊張感に包まれた中学校の公式戦という舞台に立ち、トップレベルのプレーを肌で体感できたことは、何物にも代えがたい大きな財産となったはずです。

安曇野市立穂高西中学校の体育館にて、女子バスケットボールの中信大会が行われました。

今年の女子バスケットボール部は、3年生がたったの1名。これまで強い責任感を持ってチームを引っ張ってきた部長兼キャプテンにとって、集大成となる大事な試合でした。

 

相手は、南木曽中学校。実は、昨年の夏の大会まで「合同チーム」として一緒に活動していた、かつての熱い仲間たちです。現在の南木曽中は、中信4位で県大会出場を決めている屈指の強豪チーム。パワーとスピードを兼ね備えた3年生に加え、選抜に選ばれている優秀な2年生を擁しており、試合は終始相手にゲームを支配される苦しい展開となりました。

結果は17‐68での敗戦となりましたが、このスコアには選手たちの目覚ましい成長の跡が刻まれていました。以前行われたシード決めの対戦では、同じ相手に90点もの大量得点を許していました。しかし今回は、相手の猛攻に対して全員で必死に食らいつき、失点を68点に抑え込んだのです。点差が開いても決して下を向くことなく、最後の1秒まで全員がコートを全力で走り抜く姿は、観る人たちの胸を打ちました。

 

ずっと一人でチームを支え、部長兼キャプテンとしての重責を果たし続けてきた3年生。試合終了のブザーが鳴り、引退を迎えた瞬間、これまで張り詰めていた想いが溢れ出し、コートで泣き崩れる姿がありました。しかし、その涙の奥には、プレッシャーに負けず「最後までやりきった」という強い想いと、清々しい充実感が満ち溢れていました。たった一人で部を引っ張る日々には、言葉にできないほどの苦労があったはずです。しかし、彼女が残した「諦めずに戦い抜く姿勢」という最高の財産は、しっかりと後輩たちの心に受け継がれました。

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