学校からのお知らせ

5月25日(月)から5月29日(金)までの1週間は、「部活動強化週間」でした。
この期間は5時間授業とし、15:40から17:45まで、いつもよりたっぷりと時間を確保して、めいいっぱい部活動に取り組めるようにしました。

間近に迫った「中体連中信大会」に向けて、どの部活動もこれまで以上に熱の入った練習が繰り広げられ、学校全体が心地よい緊張感と熱気に包まれていました。

女子バスケットボール部

男子バスケットボール部

女子バレーボール部

ソフトテニス部

サッカー部

 

大会が近づくにつれ、生徒たちの表情からは「これまでの練習の成果を出し切りたい」「このメンバーで勝ち進みたい」という強い思いが伝わってきました。心も体も、中体連に向けて高まってきています。

がんばる選手たちを学校全体で応援するため、6月4日(木)の15:45から中信大会壮行会を開催します。生徒たちの雄姿と大会での健闘を楽しみに、温かい応援をよろしくお願いいたします!

5月28日(木)、1年生が総合的な学習の時間「ひのきの時間」で、上松町の特産品である「えごま」についての学習をスタートさせました。今回の学習は、生徒たちが事前に出し合った多くの「問い」や「願い」から始まった探究の一歩です。

~生徒たちの「問い」や「願い」~

・「なぜ、えごまは上松の特産品なのか?」

・「どんな場所で育てるのが一番適しているのか?」

・「どれぐらいの期間で育って、どれくらい収穫できるのだろうか?」

・「えごまにはどんな食べ方があるのか?」

・「なぜ上松の返礼品に選ばれているのか?」

種まきは地域の方のご指導のもと行われました。

 

種まきの前に、生徒たちの「食べてみたい!」という希望を叶えていただき、えごまの試食をさせていただきました。

「こんなに小さいんだー」「あっ、いける!」「五平餅の味だ!」

生徒たちの素直な感想が飛び交いました。五平餅のたれにはえごまが使われていることが多く、その味に親近感を感じていました。試食でその魅力を実感した生徒たちは、

「これ、油にすると高いんだって聞いた」「作って売ってみたいね」

育てるだけでなく、地域の産業や経済、未来の可能性まで視点が広がっていました。

 

 

生徒たちが心を込めて種をまいた育苗トレイが並べられました。

 

これから1年生は、自分たちの手でえごまのお世話をしながら、自分たちがもった「問い」や「願い」について探究していきます。この学習が、上松町の魅力再発見や地域を想う気持ちを育むきっかけとなることを期待しています。

5月26日(水)、今年度第1回目となる「校長講話」が行われました。

今回の講話は、校長先生からのこのような問いかけから始まりました。

「上松中学校といえば・・・?」

「上松町といえば・・・?」

「木曽谷といえば・・・?」

「みなさんは、上松町ってどんな町か調べたことがありますか?」

身近なようでいて、改めて聞かれると「なんだろう?」と考えさせられる問いかけに、生徒たちは一気に話に引き込まれていきました。講話の中では、シンガーソングライター・IGUA(イグア)さんの心地よい楽曲「ROUTE19」がBGMとして流れる中、私たちの住む上松町や木曽谷の豊かな文化や魅力について、少し学びを深めました。

スクリーンには、「おそば」「すんき」「五平餅」「朴葉巻き」など、木曽ならではの郷土の味覚や名産品が次々と映し出されます。「あ、これ食べたことある!」「これも木曽の名物なんだ!」と、生徒たちも興味津々で画面を見つめていました。

 

校長先生からは、これからの学習の道標となるメッセージが送られました。

「一つのことがわかると そこからまた新たな『知りたい』が生まれてくる」

何か一つを知ることで興味が湧き、もっと地域と関わりたくなり、そして自分たちにできる新しいものを創り出していく。今回の講話は、まさにその第一歩となる貴重な時間となりました。自分たちが生まれ育つこの上松町や木曽谷の素晴らしいところを、これからもっとたくさん見つけ、探究していってほしいと思います。

現在、本校の校地内では「ヤマボウシ(山法師)」の木が、たくさんの白い“花”を咲かせ、見頃を迎えています。緑豊かな山々や校舎の風景に、真っ白な色彩が映えて、とても美しい景観が広がっています。

 

休み時間や移動の際、生徒たちが足を止めて「きれいだね!」と嬉しそうに見上げている姿も見られました。

実は、私たちが「花びら」だと思って見ているこの白い4枚の部分、植物学的には花びらではありません。紫陽花と同じで、つぼみを包んでいた「がく」が変化したものです。本当の「花」はどこにあるかというと、中心にある小さな緑色の丸い部分です。ここによく見ると小さな花がギュッと集まって咲いています。遠くから見ると大きな白い花が咲いているように見えますが、近づいてじっくり観察してみると、自然の不思議な仕組みに気づかされますね。

 

ヤマボウシは、秋になるとこの中心の部分が赤くて甘い実になり、葉も美しく紅葉します。季節ごとに違った表情を見せてくれる、学校のすてきなシンボルツリーの1つです。

5月25日(月)、小中連絡会が行われました。

6年生のときの担任の先生が見えるということで、1年生は朝からそわそわ。「いつ来るのかな?」と廊下に首を出して様子を伺う姿も見られました。

廊下に先生方の姿を見つけると、教室からは一斉に笑顔がこぼれ、思わず大きく手を振って大喜び!

 

 

授業が始まると、小学校の先生方が見守る中でちょっぴり緊張しつつも、みんな張り切って普段通りの元気な姿を見せていました。

中には、少し恥ずかしくなってしまって、シャツの中に顔を隠す微笑ましい一幕も。

授業後の廊下では、大好きな旧担任の先生を囲んでおしゃべりに花が咲く場面も。

中学校に入学してわずか2か月半での大きな成長が感じられました。小学校の先生方も、たくましくなった子どもたちの姿に、とても安心された様子でした。たくさんの笑顔と温かい絆が見られた、素敵な時間となりました。

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072011
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