2024年5月の記事一覧
1年体育の授業から
5月30日(木)に体育館を覗くと、1年生が集合して教科担任の話を聞いるところでした。
「14点とれるように!!」ー次の時間から学習する『マット運動』の単元の目標が提示されていました。
一つ一つの技の最高点を「5点」として、いくつかの技を組み合わせて、その合計点で「14点」を超えることを目指して取り組むようです。
生徒たちは、それぞれの技の「5点」の演技をタブレットで確認しました。「ひざが伸びてる!(前転)」「何で立てるの!?(倒立後転」)等のつぶやきが聞こえてきました。
いいイメージをもって、とことん技を磨いていく取組に期待します!
ベーグルを作って販売しました!
洗心学級の生活単元学習で、ベーグル(小麦粉に水や食塩を加えて練った生地から作るパンの一種)を作りました。事前に一度体験しそれをもとに計画を立てたので、一連の作業を手際よく進めることができました。
袋に小分けしたベーグルを職員室へ運んで販売しました。
職員からも好評で完売しました!
この取組やここでの収益が、今後の活動でどのように生かされていくか楽しみですね。
風越山登山だより④
下山に向けて「カヤトの丘」を出発する生徒たち。
こんな坂です。
途中、犬連れの登山客の方とすれ違いました。犬の健脚ぶりに驚きました(犬脚?)。
険しい坂が続きます。膝が笑い始めた生徒も…。
下山の大変さを身をもって感じた生徒もいましたが、お互いに励まし合いながら下山することができました。
自分の足で登って下山してきたことを自信にするとともに、仲間と苦楽を分かち合ったことを大切にして、これからの学校生活をより高めていってほしいと思います。(終)
風越山登山だより③
頂上までの道のり― 最初はこんな山道でした。
「牛首展望台」付近からは上松町が一望できました。「あっ、中学校が見えるよ!」
「タツマワシ」で小休止。
だんだんと傾斜がきつくなってきましたが、男子バスケットボール部の生徒を中心に、大きな声でみんなを(職員へも!)励まし続けてくれました。
そして、「ここまでは全員で登り切りたい!」と目標にしていた「カヤトの丘」へ到着。みんな頑張りました!
ここからは余力のある生徒たちが(ほぼ全員でしたが)頂上を目指しました。
そして、遂に頂上制覇!展望台からは中央アルプスがきれいに見えました。「駒ヶ岳も登ってみたいな!」という頼もしい声も聞こえてきました。
再び「カヤトの丘」に戻り、景色を味わい、お待ちかねの昼食。疲れも飛んでいきます。
しっかり休憩をして、いよいよ下山です。(つづく)
風越山登山だより②
5月24日(金)の2学年風越山登山のダイジェスト版です。
朝、昇降口前で始めの会を行いました。「頑張ってみんなで登り切りましょう!」
見送りに来てくれた1年生へ「行ってきます!」
登山口までは町のマイクロバスで送っていただきました。安全な登山にするために、準備運動を入念に。
そしていよいよ風越山への第一歩を踏み入れたのです。
(つづく)
休日も頑張る上中生
5月25日(土)は、木曽郡ソフトテニス春季大会が行われ、本校男子ソフトテニス部も出場しました。
また、今年度の中体連夏季大会にクラブチームとして参加が認められた野球の「オール木曽」が近くのグランドで練習をしていました。本校の生徒も何名か所属しています。
炎天下にも負けず、頑張っている生徒の姿からエネルギーをもらいました。
風越山登山だより①
5月24日(金)、風越山登山に挑んだ2年生。元気にカヤトの丘に到着しました!
(詳細はあらためて報告します)
「ひのきの時間」
5月23日(木)は「ひのきの時間」がありました。各グループでだんだんと動きが出てきました。
【郷土料理グループ】
まずは食材を育てるための畑づくりからー。
【歴史・観光グループ】
「校長先生、学校のホームページに載せていただいてもいいですか?」
【伝統芸能グループ】
地元の「上若連」の皆さんが、早速指導に来てくださいました。
【Musicグループ】
地域の和太鼓サークルで活動されている方にも相談にのってただきました。
【駅伝グループ】
走り終えた生徒の姿です。
第1回社会活動関係者会議
5月22日(水)に、本校において社会活動関係者会議が行われました。この会議は、部活動および社会活動に関して、教育委員会の基本方針の下、社会活動指導者、保護者、学校の三者で共通理解を図り、今年度の活動に見通しをもつことを目的としています。夕刻過ぎの遅い時間帯からの会議でしたが、子どもたちが自分のやりたい活動に取り組める環境を考えていくために大勢の方々が集まってくださいました。
全体協議の後は、種目毎のミーティングを行いました。
熱心に協力くださる皆さんに支えられていることをあらためて実感する時間でした。
職員も『自ら学ぶ』
学校教育目標『自ら学ぶ』は生徒だけのものではなく、職員にとっても大切にしている言葉です。
英語科でも、中信教育事務所の指導主事の先生に来校いただき、授業改善に取り組んでいます。
授業後の振り返りの一コマ。
意欲的に研修をする職員に支えられています。