1年生「ひのきの時間」~上松の特産品「えごま」に触れ、種をまく!~
5月28日(木)、1年生が総合的な学習の時間「ひのきの時間」で、上松町の特産品である「えごま」についての学習をスタートさせました。今回の学習は、生徒たちが事前に出し合った多くの「問い」や「願い」から始まった探究の一歩です。
~生徒たちの「問い」や「願い」~
・「なぜ、えごまは上松の特産品なのか?」
・「どんな場所で育てるのが一番適しているのか?」
・「どれぐらいの期間で育って、どれくらい収穫できるのだろうか?」
・「えごまにはどんな食べ方があるのか?」
・「なぜ上松の返礼品に選ばれているのか?」
種まきは地域の方のご指導のもと行われました。
種まきの前に、生徒たちの「食べてみたい!」という希望を叶えていただき、えごまの試食をさせていただきました。
「こんなに小さいんだー」「あっ、いける!」「五平餅の味だ!」
生徒たちの素直な感想が飛び交いました。五平餅のたれにはえごまが使われていることが多く、その味に親近感を感じていました。試食でその魅力を実感した生徒たちは、
「これ、油にすると高いんだって聞いた」「作って売ってみたいね」
育てるだけでなく、地域の産業や経済、未来の可能性まで視点が広がっていました。
生徒たちが心を込めて種をまいた育苗トレイが並べられました。
これから1年生は、自分たちの手でえごまのお世話をしながら、自分たちがもった「問い」や「願い」について探究していきます。この学習が、上松町の魅力再発見や地域を想う気持ちを育むきっかけとなることを期待しています。