『自ら学ぶ』上松中職員!
12月13日(水)の職員会議終了後、職員による学力向上研修を行いました。今年度の研究を振り返って、「生徒たちは『気づき』『疑問』『願い』から自分の問いをもつことができていたか」「そのための教師の支援はどうだったか」についてグループで議論しました。
自分の実践をもとに熱い議論が繰り広げられ、時間が足りないほどです。
最後はそれぞれのグループで話題になったことを全体で共有しました。
「気づきや疑問は出てくるけれど、それが『問い』になっているか…?」という悩み(?)に頷く職員も—。そんな中で「生徒にとって“自分事”になっているか」がキーワードにあがってきました。校長からは、「明日からの授業では、そこ(自分事になっているか)を意識しながらやっていきましょう」とエールを贈りました。
頑張れ、上松中職員!