学校からのお知らせ
10月26日(木)の授業の様子から
10月26日(木)の1校時の授業の様子からー
1年英語では、“何をしているか?” を尋ねる表現について学習をしていました。
英文を聞きとって、カギとなる部分をしっかりメモしています。
それと併行して、別室でALTが個別にパフォーマンステストを行っていました。
理科室ではせせらぎ学級の生徒が、各自で実験装置をセットし、水の状態変化について学習をしていました。
熱し始めてから1分ごとにビーカー内の水の温度を、自分たちでも予想しながら測定していました。
木曽郡小中学校音楽会
10月25日(水)は木曽文化公園文化ホールで「第16回木曽郡小中学校音楽会」が行われ、その「中学生の部」に本校3年生が参加しました。郡内すべての中学校が集まった中での発表、加えて、いつもの体育館のステージとは違う本格的なホールでの発表ということで緊張もあったと思いますが、これまでの練習の成果を精一杯発揮してくれました。
「夢の教室」
「夢の教室」は、「JFA(日本サッカー協会)こころのプロジェクト」の一環として、オリンピック出場経験のあるスポーツ選手をはじめ様々な種目で活躍するアスリート、そのOBやOGら「夢先生」が、実際に学校を訪問して、「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」をゲームやトークを通じて子どもたちに伝えていく企画です。
10月23日(月)に、バレーボールとビーチバレーボールの選手として活躍された大山未希さんが「夢先生」として本校に来校され、2年生に向けて「夢の教室」を行ってくださいました。
前半は、体育館で大山さんやスタッフの方と生徒たちが一緒に体を動かしました。
活動の後の振り返りで、少しずつ大山さんとの心の距離も近づいてきた感じがしました。
後半は、教室で、大山さんによる授業「夢トーク」が行われました。
ここでは大山さんが、これまでのご自分の山あり谷ありの人生をエピソードを交えながら語ってくださいました。その話を真剣に聞き入る生徒たち。
「夢の教室」を終えた生徒の感想から―「先生の話を聞いて “何度優勝しても満足しない” ということがすごくかっこいいと思いました。僕も自分の夢をかなえるために、真剣に練習に取り組んでいきたいと思いました」「今日のお話を聞いて、夢についてあらためて考えることができて自分と向き合えたから、本当に嬉しかったです」
時々にこの日のことを思い出し、自分の夢を大切にして日々歩んでいってほしいと願います。
福祉体験事前学習
10月23日(月)に、1年生が11月2日(木)に計画している町内の老人養護施設での福祉体験学習に向けて事前学習を行いました。町の社協の方に出前授業をしていただき、高齢者体験や歩行訓練等の体験をしました。
普段当たり前に生活している校舎も、車椅子に乗ってみると、ちょっとした段差や教室へ行くまでの階段等での不便さを体感した生徒たち。周りのサポートの大切さを実感していました。
土日も頑張りました!
10月21日(土)はバスケットボールの中信地区新人大会があり、男女ともに出場しました。
翌10月22日(日)は、隣町で開催された「第10回木曽町駅伝大会」に、本校生徒も出場しました(「ひのきの時間」の駅伝グループの生徒と職員、サッカー部の有志生徒)。
土日も頑張る生徒たち。エネルギーに満ち溢れてます!