「少年の主張長野県大会」
9月7日(木)に「少年の主張長野県大会」が松川村立松川中学校で開催されました。この大会は、心身ともに成長期にある中学生が社会の様々な出来事や日常生活の中で感じたことなどを自分自身の言葉でまとめ、社会に向けて発表する大会です。
本年度、木曽地区の代表として本校2年の女子生徒が出場しました。引率した学級担任からは、「約300名の聴衆を前に、トップバッターとして堂々と発表してくれました!」と報告を受けました。
そして、翌9月8日(金)、その生徒が校長室に報告に来てくれました。
感想を聞くと、「人がいっぱいいて、加えて、一番最初で頭の中が真っ白になりました」「身振りを交えて発表する人や、目が不自由なのに表現力がとてもすごい人がいてびっくりしました」「でも、いい経験ができました!」と爽やかに答えてくれました。
この経験を糧にますます伸びてくれるものと期待します。