予告なし避難訓練
11月13日(月)に避難訓練を行いました。日時等は担当の職員だけが知っていて、生徒のみならず職員へも予告なく行われました。休み時間中に非常ベルが鳴り、「理科室ストーブから出火、延焼の恐れあり、北駐車場へ避難せよ」の放送が流れました。
突然のことでびっくりしたと思うのですが、生徒はそれぞれの場所から落ち着いて避難してきました。
指導に来てくださった木曽消防署の方から「とてもよく避難できていました」と高い評価をいただきました。
訓練を終えて教室へ戻って学級活動をしている頃、学校の中庭付近に見かけない人が―
学校職員が2名で声をかけに行きます。
その様子が普段と違っていることから、校内放送により全校へ避難指示が出されました。
今度は内側から鍵がかけられる部屋を避難場所としましたが、場所が変わっても落ち着いて避難できました。
「火災」と「不審者」という2つの訓練を続けて行いましたが、生徒も職員も緊張感をもって取り組むことができました。(不審者役は町の職員の方がやってくださり、臨場感のある訓練となりました)